1Rマンション投資のよくある質問
皆さんこんにちは!
近年の働き方改革により投資・副業などといった方法を使い資産形成されている方が多くなってきています。
今回は投資の中でも、サラリーマン(公務員)に人気の1Rマンション投資についてよくある質問について答えていきたいと思います。
~質問~
Q1数ある投資の中でなぜマンション経営が人気なの?
A.「老後2000万問題」などの公的年金不安視されている中で、退職後の人生を年金・退職金だけで暮らしていくのが難しくなってきています。実際にこれからは何かしらの対策(投資)をしなければいけない時代になってきました。その中で、少額の自己資金と信用力を活用し始めることのできる不動産投資(1Rマンション経営)が注目されています。
Q21Rマンションの需要は?
A.全国的な少子高齢化や晩婚化などの影響により、ワンルームマンションの需要が増えています。特に都心の一極集中は止まらず、一人暮らしの世帯数は半数を超え今や2人に1人が単身者になる為、今後もワンルームマンションの需要は十分にありるでしょう。また、都心のワンルームマンションは、高齢者からの需要も増えており、老若男女人気となっている事も需要がある理由と言えます。さらに空室率が低く、将来的にも需要の拡大が見込めるため、投資用としては最適です。
Q3空室になったら?
A.都内のワンルームマンション入居率は90%台後半の為、都内の物件を所有していく事で空室のリスクを抑えることができます。
空室リスクを避けるための重要ポイントは、東京23区の駅徒歩15分圏内で投資することです。マンション投資は入居者がいて成り立つ投資のため、地方のように都内に比べ賃貸需要の少ない場所でのマンション投資は、それだけで大きなリスクになります。
リスクをしっかり理解する事でリスクの回避方法が見えてくるはずです。
Q4東京オリンピックが終わったら価値が下がるのでは?
A.結論ワンルームマンションの場合、平米数が狭い事もあり経済の影響を受けづらいと言われています。
更にオリンピックが終わったからといってワンルームマンションに住む単身者が皆引っ越しするわけではありませんよね?
ワンルームマンションの価値についても家賃から収益還元法によって決まる為、継続的に安定した運用が可能です。
Q5実際に不動産を購入している人はどんな人が多い?
A.国家・地方公務員、会社員(主に上場企業勤務)、国家資格職(医師、看護師等)の方がワンルームマンション投資をしています。
30〜40代で始める方の割合が最も多く、最近では投資に対する関心が高まってきた事もあり20代から複数件所有している方も増えています。
公務員、企業会社員の方が多い理由としては、金融機関を介して購入し運用する商品のため個人の信用力重要になります。
公務員などは社会的な信用力が高く評価されている為、融資が受けやすいのです。
反対に社長や個人事業主の場合、会社員よりも融資のハードルは高く場合によっては自己資金が必要になる事や金利面での条件も厳しくなる事もあります。
最後に
インターネットでなんでも調べることが出来る時代ですが、その情報が必ずしも正しいとは限りません。
正しい情報は自分の目で確かめましょう!
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不動産コンサルタント
細川 彩奈
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