購買心理から考える写メ日記の構成の仕方
最近外に出てばっかで集中して仕事ができない
自分のキャパの狭さを感じます
さてさて、写メ日記攻略法にも書いた
購買心理
ですが、あそこに書いてあったのは
認知→興味→想像→購入
の四段階で説明していました
実はこれ更に上があるんです。
敢えて言うなら「スーパー購買心理」
ウソです。
攻略法で書いたのは購買心理がメインじゃなかったので端折りました
今回はきちんと購買心理に基づいたメソッドを提供していきたいと思います
これがどれだけ有用かというとぼくはこいつを意識するようになってから販売業で全国三位で表象されたり、営業では売り上げを三億上げたりと目に見えて成果が出たので、知識として知っておいて損はないはずです。
最後に商品の売り方を簡単に書く予定だけどそっちのほうが分かりやすいかもしれない
ノープランで書き出していますが何とかなるやろ!!
◆ 購買心理とは
消費者の購買心理を
認知→興味→想像→欲望→比較→確信→購入
という7つの段階に分けて分析・対策を図っていくマーケティング手法です
なんかAISUSとかAIDMAとか新しい言い方が出てきてるみたいですが、それに関してはよくわからないので気になったらググって上手く使ってください
プロセスが分かれば自分がどの段階で躓いているかがわかるので対策が練りやすいですね。ここでは一つ一つのプロセスを解説していきますので、自分が今どの位置でもがいているかを見直すきっかけになるといいです。
では始めます
◆ 認知
簡単に言うと知ってもらうことです
どんな商品も知ってもらわなければ買ってはもらえません。
すっごいいい商品あるけど知らなかったなんてことがよくあるでしょ?
こいつはそこに当たります。
風俗店では新人として売り出したり、常連に勧めてくれたりと認知に関しては非常に力を入れてくれる傾向があると考えてます。
ここはシンプルに写メ日記の定期的更新で人の目に触れることがまず一番大事になってきます。
◆ 興味
知ってもらった後は自分に興味を持ってもらわないといけません
「出勤しましたえちえちしたいよ」
なんて書いてる女の子が腐るほどいる中で同じような日記を書いて興味を持ってもらえるでしょうか?答えは否です
よっぽどスタイルやルックスがいいならさておき、店の中でも普通かちょい上くらいだと普通の日記を書いてたら興味なんて持ってもらえないです。
ぼくなら三回に一回ブタメンやベビースターラーメンのパッケージをサムネにしますね。
「なんだこいつ」も興味の一種です
未知のものには人間惹かれる傾向があるんですよ
また限定日記もここの興味を刺激するプロセスに当たっているのでみんなヘブンのこと悪く言うけど初動に関してはすごい優秀なツールだと思うよ
◆ 想像
ここからが日記の内容の見せどころ
自分はどういう人なのかを相手に想像させて下さい
ここで注意というか意識してもらいたいのが
「人間、欲しいものは自分の都合のいいように想像する」
です。
経験がある人も多いと思います。
通販で見たカワイイ服が実は全然似合わなかった
流行りの芸能人の髪型をしたらダダみたいになった
これは自分の都合のいいように想像したがためのミスです。
非常に難しいとは思いますが、ハードル上げてがっかりされないように想像の余地を調整してあげましょう
◆ 欲望
相手に都合のいいように想像させたらそりゃ欲しいという欲望が発生します。風俗でいうと抜きたいや会いたいなど購入に繋がるダイレクトな感情が欲望です。
欲望を刺激するためにはじゃあどうすればいいのでしょうか?
自分の都合のいいように想像して、尚且つ欲望を刺激できないということは会いたいと思わせる決め手が無いからです。
簡単に言うとそこまで興味をひけていない
ここで躓く人が多いと思いますが、ここで躓いた場合今までの興味以降のプロセスがうまく行っていない場合がほとんどです
みんなお買い物が好きなので、今一度自分が欲しい(欲望)と思った商品はどのようなものか、何が決めてだったかを考えるとヒントがあると思いますよ。
ということで次に行きましょう
◆ 比較
さあ、会いたいと思った人が次は何を考えるかというと今までの女の子との比較作業が始まります。他にオキニがいる人なんかはこの状態が一番時間かかるはずです。
あの子に入れば安パイだけど、この子も気になる・・・・
ここでグッと背中を押してあげられるのは付加価値です
店の新人割も一つの付加価値だし、個人でいえば人と違ったスキルがあると結構突破しやすいですね。
自分の評価は絶対評価
人の評価は相対評価
これテストに出るんで覚えておいてください
◆ 確信
これキャストにはあんまり関係ないとぼくは思います。
比較までして店に問い合わせをして確信に繋げるのは実はスタッフの仕事なのです。
「この子気になるんだけどどう?」の質問に対して、いやめっちゃいいですよと言ってもらえればそこは確信に繋がる一つのファクターとなります。
スタッフと仲良くしろ、信頼を築けというのはこの確信の後押しの一つでもあるんですね実は
余談(自慢)ですが、ぼくが推した時点で確信してくれる店舗さんは何店舗か存在します。店がユーザーにそう思ってもらえてるかどうかが優良店の判断だとぼくは思っています
◆ 購入
確信したら買うやろ呼ぶやろ
今回の購買心理はここでゴールです
この後はリピーターを掴むためのプロセスなどがありますが
【購買心理】で検索すれば死ぬほど出てくると思うので気になったらググって呼んでみて下さい
まあ、風俗ってこっからが本番なんすけどね・・・
それはまたの機会に
◆ 購買心理の使い方を簡単に説明(スカ〇ト版)
認知(アマギフ)
興味(店舗詳細)
想像(ツイートの言葉使い)
欲望(ニーズの刺激)
比較(他スカウトの差別化(還元など)
確信(問い合わせ)
購入(確定)
こうやって見るとスカ〇トも購買心理に基づいて行動してるんですよ
興味、想像、欲望の部分の刺激の仕方が違うスカ〇トが目立っているのがプロセス化するとよくわかると思います。
ぼくが一番意識しているのは【想像】の部分です
ハードルを上げてそれをクリアするも、敢えてギャップを持たせるも自分次第。
知ってるだけでいろいろ活きてくるとおもいますよ!!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?