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ブルアカ歴2日で語る河和シズコとかいうキャラ

いつも通りどちらかといえば身内向けなので、読み物としてちゃんと書いているかどうかは不明です。よしなに。ただ、そういったものなのでブルアカやってなくても分かるには分かる内容で書いてるんじゃないかな~~~~~~~多分
後は読む場合、筆者がブルアカをほとんど知らないという事を頭の隅に置いて頂ければと思います。
ついでによっぽど暇なときに読むことを推奨しています。




1.前日譚



既に出会いがあった。


普段通りに暇な夏季休暇の終わり際を過ごしていた俺は、Discordの身内鯖のチャンネルをクリックしようとして、1マスズレて別にやってる訳でも無かったブルアカのチャンネルをクリックしてた。
そこで表示されたのがこれである。



思い出した。






入れた。


2.一方的な再開


とはいえ当然見た目だけで決めたキャラクターであったので、まだ名前すら知らない子であった。
しかし、それはそれとして今のタイミングを逃したらおそらく一生ブルアカをやる事は無かっただろうし、水着シズコをそのまま忘却していくことは間違いが無かった。
まあ、それはそれでこれから知っていけばいい話だ。キャラの見た目がきっかけでゲームに興味を持つってのはよくある事だろうし。

ひとまずチュートリアルを終え、イベントをプレイできるようになる段階までクエストを進めて行った俺はついに邂逅する事になる―――――(なぜならガチャンコでシズコを引くことが出来なかったため)





当然のようにこんな表情をするのはおかしい。
もとより「先生」という存在に好意を抱いていてくれている、という前提がある条件下でのシナリオだからこそ、こういう顔を見せてくれているのだろうというのは分かるが、ようやく出会えた当時まだちゃんと名前すら憶えていないキャラにいきなりその好意と顔をぶつけられると、ビビる。


本題に入るか。

3.好きな所をあげてみよう


まずシズコのプロフィールについて。




高校2年生の16歳に身長は153cm。純粋に少女とか呼ぶのがまさしくふさわしい感じだ。(「少女」は「ロリ」に当て嵌まるものではない)

そこまでは良いのだが、まず誕生日について。
7月7日という誕生日設定。「百夜堂」という伝統的な喫茶店の看板娘兼オーナーをやっていて、かつお祭りの成功(えいきなり!?)と百夜堂の売上の為なら何でも成し遂げるという営業に関してのとてつもない執念を持っているらしい彼女の事を考えると、幸運を呼ぶという7の数字をあからさまに当てはめていることがわかる。
777のラッキーナンバーであれば、努力が報われ願いが叶う前兆というものにもなるのだが流石にそれは誕生日という都合上無理だったか77までだったみたいだが。

しかし、シナリオと水着版の絆ストーリーだけで見た彼女は「何でも成し遂げる為」にその努力も欠かせないように見える。

だからこそ、彼女のこの誕生日設定に関しては商売繁盛開運出世という訳ではないが、店をやる上で欲しい幸運を願っている誕生日設定なのだろうというのは恐らくそうなのだと思うが、「店や人々の笑顔の為に努力をする」人間であり、その努力が報われて欲しいという願いも込められてこの誕生日設定にさせられているのだろう、と思った。キャラの設定にあった誕生日でよく考えられている。

……まぁ水着イベのシナリオを見るにぜって~考えすぎなんだけど。

話を戻して、次は趣味。
シズコの趣味は「かわいく接客すること、看板娘パンチ」だ。
看板娘パンチはともかく、かわいく接客することに関しては概ね理解できる。
「百夜堂で働くドジっ子」とか、それが一面に過ぎないだとか書いてある通り、本当にかわいらしさを演出するってのがきっと好きなんだろう。

最後に名前。
「河和シズコ」

ここで注目してほしいのが、「河和」という部分。
名前でも可愛さを意識させたいという一心でつけられた苗字だと思うし、多分そうなんだろうなあという予測も出来る。
ただ、それだけであれば別に河合(かわい)とかでも全然いいはずなのになぜわざわざ河和という、本来であれば「かわわ」ではなく「こうわ」と呼ばれる事の方が多い(実際に河和駅というのとかも存在してる)文字を選択したのか。

そこについては、「和」の部分が大事だったんだろうな、と思った。


今気付いたけどふともも太くてこれいいね(太いほど良いという訳ではないが)

見ての通り彼女のデフォルト衣装は、このような所謂大正浪漫的な服装にミモレ丈スカートを履いた和風をイメージしているもので、恐らくこういった点や彼女の所属している「百鬼夜行連合学院」とかいう奴が和をイメージしているというのもあって、彼女の苗字で「和」を使う事が採用されていたのだろう。

「多分そこまで考えてないと思うよ」と言われればそれで終わりになってしまうかもしれないが、ここまで考えて作りこまれているのは中々に脱帽だ。「和」と「可愛さ」をここまでだけでかなり散りばめられているのは非常に良い。

多分別衣装が出ても、ちゃんと「和」の点とかもしっかり作られてるんやろなぁ……


なんだこのエロさ!?


和の部分が全然見受けられなくてワロタ。


「それも悪くないね」


~~~~閑話休題~~~~


おそらく帳簿的な何かをつけてるだけでこの表情するのなんかお金に興奮する変態みたいでエロくていいね

~~~~本編~~~~


続いて、彼女のキャラクター面について。

まず前提をここで語らせてもらうのだが、シナリオはチュートリアルで見せつけられたもの、このイベントのシナリオ、水着シズコの絆ストーリー以外何も見ていないということを先に踏まえさせて頂く。




まず、ブルアカをやってない人に向けてシナリオの流れをチョー大まかに書く。これから先の話題は多少のネタバレを含んでしまう事を理解してほしい。
既プレイの人的にはメモリアルロビーバレがあるので注意して頂きたい。

「シズコが貯めたお金でリゾートの権利を買ったら詐欺だった上に百夜堂名義の契約書をばら撒かれて大変な事になってしまっていたというのが判明したので、それを回収する話」

という感じだ。
まず、彼女がこの問題に気付いた後、「先生」という存在がもしもその場に来ていなかった場合は誰にも頼る事なく一人で抱え込んでいたであろうという発言がそのイベントストーリー内であった。
「百夜堂の売上の為に何でも成し遂げる」という姿勢に習っているのは分かるし、この問題で百夜堂の名に傷をつけて売上が落ちるような事にしたくないという旨の発言もイベント内でしていた事も分かるのだが、そこで他人の力を借りようとしないのは、「百夜堂の問題だからこそ、他人を巻き込みたくはない」という考えがきっとあったからなのだろう。

自分の拠り所の1つだからこそ百夜堂を助けるのは当然なのだが、もしも先生がいなかった場合その「周り」に頼る事がきっと無かったというのは、自分の店の問題だから迷惑をかけられないだとか、そういった背景が恐らくあるのだろう。ちなみにここら辺は割と適当言っている可能性がある。

また、彼女がその問題に直面した時、同じ学校の別の部活の部長に学園に戻ってこの問題を解決するという提案を出されたものの、それを否定していた。
彼女自身がそれに関して「悔しいから」という発言をしてたのもそうなのだろうけど、何より自分の店の問題は自分で解決したいという信念がきっとあったのだろう。そんな事ない?はい…………

とはいえ「先生」が来ただけでそんな考えが無かったのは、おそらく彼女にとって(まあ酷いメタを言ってしまえばこの手のゲームでは彼女に限らずほとんどがそうなのだろうけど)ホンマに好きで安心できる相手だからなのだろうなぁ、と思った。

とにかく、自分でも何を言いたいのか分からなくなってきた所で次の事を言うのだが、彼女はシナリオの中で契約書を回収しに行く面で、「人を笑顔にする事」をしていた場所をフランチャイズ契約し、逆にそうではない(ぼったくりや恐喝など)場所には問答無用で引き取りをさせたりしていた。
そのように彼女が、百夜堂の売上以外にも「祭りの成功」にあたる「人々の笑顔」が好き(これに関しては絆ストーリーでも記述されたのだが)というのは明確だし、「店に来た人々が笑顔になる」事こそがお店にとって大切な事である、という考えを持っているのがわかる。

彼女の野望が「百夜堂をキヴォトスいちのフランチャイズ店にする」とあるように、店の売上に貪欲であるものの、それ以上に人の笑顔や幸福を望む姿や、上で書いた彼女の信念はだいぶ好きであった。 好感度高め。


~~~~閑話~~~~

三雲修ポイントあり。


~~~~本題~~~~

とにかく、彼女は結果的に「そもそも島自体がえらい所の管理下のもので、契約書の場所自体がそもそも詐欺」でそのえらい所から立ち退きを請求され、すべてを失う(結果的にお金は訳あって戻ってくる事になったが)結果になってしまっていた。

めっちゃかわいそうだったが、それすら切り替えて彼女はシナリオ上で所謂黒幕を倒した事の祝勝会を開いていった。

この元気の良さと切り替えの早さが彼女の最も大きな魅力なのだろうと思った。ぶっちゃけ俺も好き。

そして彼女の絆ストーリー。
結果的には違う所で海の家を作る事が出来て、更にそれを複数店舗作っているっぽい感じだったのだが、その支店達は「先生」のアドバイス(というか感想)もあってか彼女的にも「足りない物である」ということを理解する事が出来た。
そして文章やプロフ文的にも恐らく前からあったのであろう、自分がなぜか忘れていたドジっ娘サービスというものを取り入れるようにする事になっていた。

それが自分の強みや特色である、という認識をしたうえでそういった事をしていたというのがこれで分かったのだが、それをわかった上でそういう事をしてるのがかなりあざとくて可愛いと思う。
あと、そんな大事な事を忘れているくらいには店の売上の為に尽力していたっていうのもわかる。ていうか、自分の野望であるフランチャイズ店を増やしているのだからそうなっても仕方ないのかもしれない。

そんな感じで、シナリオを読み進めていた所で、それは現れた。





かわヨすぎたしエロすぎた。
お前の勝ちだ。


なんか結局何を言いたいのかよくわからんかったと思うので、ちょー簡潔に述べると

  • 自分一人で抱え込んでいたかもしれないという脆弱性

  • 他人に不安を見せることのない元気の良さと切り替えの速さ

  • 自分の夢(野暮)に向けて突っ走っていける根性(その為に行った行動が裏目に出てしまったとしても)

  • 人の笑顔を見るのが好きで、それの為にいくらでも店の問題点を探そうとして解決しようとする所

  • エロい

  • かわいい

そんな感じで、シズコが持っている野望や性格、何より信念が好き(目的に向けて手を伸ばし続ける信念持ちキャラが大好き男)すぎポイントだった。
ここらへんシズコというキャラを明確に示してるしマジでいい。



最後に残した好きな点って事で見た目を語るか。

もう一度キャラ画像を確認してみよう。


  • 顔が良い

  • 太ももがいい感じに太い

  • ショットガン背負う為のベルトがいい感じでいい

  • 髪型がいい

  • フリルマシマシですき

  • ヘイローが♡2個なのがいいね♦

  • かわe~……のe

たったそれだけ?
と思うかもしれないが、それだけ1個1個にこれいいねが詰まっているという事を知っておいて欲しい。


水着なんかはかわe~や顔など、いろんな所が強化されてる。

あとは微妙にロリ感を感じさせない少女感のあるのがいいね
後ろの水色バナナが意味不明ですき


追記 かくのわすれてた
声もちゃんと可愛いのだが、潰れたヒキガエルみたいというかなんというか、汚いというか変なというか、そんな感じの声がたまにでるのすき
一見清楚な見た目から出てくるとは思えん声で良いと思う。

追記(更にもう一発!)
絆ストーリーを見る為には信頼度を稼がないといけないのだが、それを稼ぐのに贈り物を送るというのがある。
贈り物は幾つかあり、その中で好感度を稼ぎたい生徒が好きな贈り物を送る感じなのだが、そこでシズコが好きな贈り物が「栄養満載の総合ビタミンゼリー」と「ザ・サプリメント」というあまりに健康志向なものばかり。
仕事は身体が資本であると言わんばかりに自身の健康に気を遣いまくってる事が分かるこの好物、健気すぎて泣いた。俺は好き。


ちなみに好感度を稼いだ時にそれぞれのキャラで固有のモーションを行ってくれる。水着シズコはこれ。









エロすぎ――――――――――


コロニーレーザーを止めるユニコーンガンダム


まあそんな感じだ。
最後となるが、通常シズコを手に入れるのに110連かかった。

これでより理解が深める事が出来るので、今は気分がいい。


とまあ2日間ではやはり語れる事もなかなか少なく、こんなもんで終わってしまってはいるが、これだけ1つのキャラにのめりこむのは久々なのでこちらもとても楽しい気分になっている。



突然だが、キャラクターには2種類ある。
片方はかわいそうでかわいいと思える愉悦的なキャラ。

もう片方はかわいそうでかわいそうすぎる やめてほしい こっちがライナーになる感じのキャラ。


シズコは後者。


4.おわり


という訳で、語りはこれで以上となる。
長々と駄文を書いたが、ここまで読んでしまった人には感謝の意を申し上げる。

当然まだブルアカのアレコレを全然知らない身であるので、これからシズコの絆ストーリーと、おそらくちゃんとメインストーリーの百鬼夜行編みたいなのがあるとおもうのでそれらを見てより理解を深めていきたいと思う。ていうかイベント日数残り3日くらいで今のイベントに気付いた事に後悔してる。

脱落の心配もされるかもしれないが、かつてプリコネをやっていた時期があり、その時はギルドバトルを100位以内常連のギルドに入っていたくらいガチっていて、それで限定ゲーすぎて当時(多分今も強いんだろうけど)猛威を振るいまくってた正月キャルを筆頭に色々と限定を持っていなかった俺は疲れた末にやめたという結末なので、今回のようにキャラ愛メインでやっていく分には問題ないと思われる。

まあ当然プリコネもリノというキャラが好きで、ワンダーリノと呼ばれる別バージョンの実装時に5分くらいでガチャで当てて星5まで強化したという脇目も振らない行為をしてはいたのだが。


何はともあれそんな感じだ。


追記:そういえば続編的なものを書いたんで一応こっちにも載せておきます。忘れてた。






そういえばこんなもん書いてる暇があるならイベントを進めるべきなんじゃないのか?って思ってしまった読者の方々ももしかしたら出てきたかもしれない。















追記 イベント終了

 



可能性をまだ探してる 出来ない言い訳をしたくはない


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