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ここなつ歴11ヶ月程度で語るここなつライブ2024Re:ミライコウシン総合感想

ごきげんよう、リバース大好き男と申します。

性懲りもなくまた感想文です。相変わらず無駄に文章だけは長く稼いでしまっているので、もしも万が一読んで下さるのであれば、お暇なときに読んで下さればと思います。


この記事はちょうどタイミングが重なっているので、知人であるkabiくんの「期限設けないと書けない人のための Advent Calendar 2024」の12/16の部を担当している記事になります。多分どうでも良いね。


さて、そんなこんなで今回は、ここなつツアーライブ2024Re:ミライコウシンの後夜祭、池袋のHarevutaiにて行われたトーク&ライブイベントの感想を含めて、すべての公演(とついでにその間に行われたここなつ関連の物)についての感想を軽く語りたいと思います。

タイトルに書かれた通り、気付けばもうひなビタ・ここなつと出会ってもうすぐ1年経つ事実。とってもとっても恐ろしい。
タイトルにこの○○歴って書くのは履修履歴1年未満の人間のみに許された特権だと勝手に思っているので、もしも万が一この先、ひなビタ関連のライブ感想noteを書くことがあったら、このタイトルの名乗りともお別れになります。大人になったね。


で、軽く感想を語るとか書いてますが、前回の山野ホールでのライブはnoteを書いているので、ほぼ書くことはないです。適当にリンク貼っつけて終わりになると思う。ていうかそれで終わりになります。何なら大阪も行けてないしな!!!

相変わらず記憶力の欠落が激しいので、こうして冒頭を書いてる間にも色んな記憶が抜け落ちている自信がありまくりです。なんで多分、本文中であまりにも曖昧すぎるという自戒の文章が入ってると思います。ほぼ確実に。
少しでも文章を書けるようにさっさと本題に入ろう。





大阪の陣



そんな金は 無い

てな訳で別に行く事はありませんでした。普通に法被は欲しかったけど仕方のないことなんだ。人間そんなもんなんだ。




山野ホール編


基本的にはほとんどこっちに書いてあります。

いや、軽く振り返る為にこういう書き散らしって大切だなって思った。
やっぱこれCD予定ないのあまりにも惜しすぎる。どうしてなんだおじさん!!!!!!!!!!!!!



番外編


こっからは少しだけharevutaiに移るまでの一か月間の、申し訳程度の活動内容をば。


Amusement Music Fes2024

Amusement EXPOについてきた、KONAMI、SEGA、TAITO、BANDAI NAMCOの4社が披露する超豪華な音楽の祭典。

普通に会場で売ってたENDYMIONシャツとHexathlonシャツが欲しかったというのもあり、そこに更に音楽ライブがついてくる!!!!!こりゃ行くっきゃない!!!!!!!!!そんな感じでした。

こいつら



結果的に欲しいブツは買えたのでホクホクでした。
なんかENDYMIONのポストカードもついてきたし。



で、肝心のライブ。

始発がここなつでまあ時間的に3曲だったんですが、なんとDJがkors k殿。
ポラリスノウタから始まり、ステラレギアを挟んで、Finally Diveで終わるというあまりにも最高of最高構成で作られてました。

正直kors kDJが発表された時点で「これぜってえFinally Dive来るじゃん!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」って思ってましたが、まさか頭じゃなくトリで来るとは思ってなかった。
あれまだ来ないな・・・あれまだ来ないな・・・って思いながらペンラ振ってましたけど、流石に期待は裏切らなかった。

いや、本当に良かったです。やっぱ良すぎるどの曲も。



ちなみに、自分はKONAMIの奴隷なので他の音ゲー曲は殆ど知りませんでしたが、それでもかなり楽しめたので満足感はすごかったです。
特にSEGAのイロドリミドリは無法地帯すぎて流石に面白かった。猿になっちった。かーもね!ハイ!

あと、何だかんだでHelp me,ERINNNNNN!!をライブで叫べたのは本当に良い収穫だったと思う。
やはりビートまりおは盛り上げの天才だ……



なぞビタ

ネタバレ厳禁シナリオ。

でも本当に申し訳程度の感想だけすごい述べたい!

そういう訳でおれはふせったーを使って本当に申し訳程度の感想を書いた……。
誤爆防止で内容は結構削いではいますが、それでもガチネタバレなんでなぞビタをまだやってない人はくれぐれもリンクを押さないように!!!!!!

ちなみに家に帰ってから書いてある奴聴きながら振り返ったらガチ泣きした。

あと普通に謎解き自体はめっちゃ面白かったです。
やろうと思えば、最後の湯島周遊編も別に湯島行かなくてもクリアできるので是非皆さん買って欲しい。なぞビタを存続させてほしい。
まあ当然湯島に足運んだ方が楽しむことは出来ますが。


ひなビタVR

ここなつではないがここなつのぬいぐるみは出てくるVRADV。

こっちでレビューしてます。

まだまだ今後に期待や……。
ていうか供給量多いなこの一カ月……。


どうでも良いSS

最後に、溢れる感情を抑えきれずに、ここなつとビタースイーツが2.0になってから再会を果たす妄想をSSにするという形で書き始めました。

設定とか色々考えたらぐえー!ぐえー!ぐえー!って感じで全然筆進まなくて泣いてしまい、気付いたら特に面白味も無い変なものに仕上がってしまった。
本当は言わせたい台詞もあったけど「いやでもこのキャラこんな事言わん気もするな……」で日和る事が多かった。

文章を書くってあまりにも難しすぎる。
TOMOSUKEおじさん頼む。再会エピソード書いて俺を成仏させてくれ。




harevutai編


というような形で、気付けばすっかり山野ホールの時から一カ月が経ちました。
あまりにも時間経過が速すぎてビビりながら、前日には「あれもう明日じゃん」という感じでした。

特にノープランでしたが、とりあえず物販に焦って行く必要が無いというのは分かり切っていたので良い点。



昼の部

そんなこんなで昼の部。
1時間くらい時間潰しとして池袋のラウワンに足を運んでました。
ダンアラとかで時間潰したりして、最後にいきなり全く関係の無い別の話題を引っ張り出して申し訳無いんですが、モンストとラウワンはちょうどコラボしてまして、そのモンストコラボのぬいぐるみをクレーンゲームで獲得するチャレンジをしていたんですよね。丁度14時なったって時くらいに。


いや……舐めてたね。気付いたら25分経過してました。
目的のブツは本当に時間ギリで手に入れられたんですが、そんな理由で会場入りが大分遅れる結果に。

目的のブツ


で、昼の部の頃はスタンディング形式のこういったイベントがどんなものなのか、ってのを本当に知らなかったんですよね。結果的に言うと、入口付近の最後尾レベルの立ち位置になりました。整理券を参照して開場時間の少し前から順番に並んでから、開場時間後に少しずつ通していって場所を取る。遅れて来た奴らはもれなく全員最後尾っていうのがスタンディング形式イベントの定石だったみたいです。まあ座席無いから仕方ないね。


まあそういう訳で、会場入りが開演時間ギリだったので、そう待つ事も無くイベントが始まりました。
ゲストとして、ひなビタ10周年記念のトークイベントでここなつがMCを務めてくれたお礼、といった感じでMCとして最初に津田さんが出てきて、その後に短い話を挟んでからここなつのお二人が入場……って感じ。

そこから少しMCを挟んでから(もう既に内容覚えてなくてワロタ 終わった)、早速トークのコーナーに。
最初はここなつ検定(10th Anniversary Ver)という事で、会場内で3人になるまでクイズを出し、残った3人には山野ホールのVIPチケで貰えるここなつのぬいぐるみに、それぞれ日南さんと小澤さんが後頭部にサインをした上でパッキングしたものをプレゼント!って感じでした。


まあ惨敗でしたね自分は。
最初の問題が魔法のたまごのMVの???で隠されたところにいる動物は何か?っていう三択問題だったんですが(だったはず)

あっていればここだったと思う 右端は切り取られてた


①ダイオウグソクムシ
➁オオサンショウウオ
③アリ
っていう三択でした。
しかし、滅茶苦茶致命的な問題が起きました。

場所的に③が見えねえ・・・・・・・・・・・・・・・

最初のこの設問だけは、3択の読み上げが無かったので何が何なのか全くわからず、何とか頑張って見ようとした結果、当時は選択肢が「アジ」に見えて「ガハハハハwwwwアジとかあり得へんやろwwwwwwww」って感じでダイオウグソクムシを選択しましたが、結果的にアジではなくアリだったというオチになり敗北。
そら劇中でも、ここなが最初に見つめてた動物関連はアリの巣だったんだからそりゃそうだよな・・・・・・・・・・という感じ。


ちなみに2問目は「ホシノメモリー」において、まり花をイメージした曲は①マーメイドペレパスィ
➁ステラレギア
③ハートシェイプ・スピカ
どれか?という問題でした。
これに関してはホシノメモリー大好き男としてすべての曲の歌詞とにらめっこをしたりしてたので、全然余裕で③だと心の中で答えて正解できました。
何ならその過程でこういうツイーヨとかもしてたしね。

その後に色々重ねて、
まーでもやっぱイメージ曲だよな……ハートシェイプ・スピカの可愛らしさとかもまり花をイメージしてておかしくない感じだったし、レトロなワンピとかまさしくまり花をイメージしてないならそんな乙女座を模した曲の歌詞に使わねえもんな……とか、曲ごとに色々考えてたので、普通にこの設問で答え合わせが出来たのは良かったです。


それ以降の問題は正直ほぼ覚えてないです。ボルテの譜面問題とかここなつの身長は合計でいくつかとか、dストア(だったっけ)に収録されている曲名が7文字の曲はいくつあるかとか、なんか難易度が高いクイズばかりだった。


ちなみにこれはここなつの二人も答えましょってなってたんですが、小澤さんは一問目から不正解で日南さんはかなーり正解してた。けど途中のどっかで間違えてた。


という訳で、検定が終わったら次は「ここなつに物申す」のコーナー。
各関係者からここなつの2人にメッセージ!ってものだったんですが、結構微笑ましいようなものでした。
昼の部ではビタースイーツの5人がそれぞれお祝いのメッセージと物申したい事を言っており、最初に選ばれたのは五十嵐さんのメッセージ。
内容は「ひなビタ♪ライブ2024で歌ってくれましたけど、一曲!?!?!?!?たった一曲でいいんすか!!?!?!?!?・」って感じな内容に加えて「私もそっちのライブ行かせてくだち!!!一曲いや二曲歌わせてくだち!!!!!!」というのも添えられたもの。
どうぞどうぞって感じだった。

次は水原さんで、エビチリを横浜の某中料理店の食べ放題(だったっけ)で77皿食べたとかいう衝撃的な情報を添えながら、ムラサキグルマのカバーをしたい!というのと、ビタースイーツの5人を中華料理に例えるなら?みたいな内容。どうぞどうぞって感じと、なんか知らんけど水原さんは角煮らしい。

次は日高さんで。ここまで書いた時点で気付いたけど、ここそんな覚えてない。俺はもうだめだ。タイムリミットになってしまった。
恐らくですが、走れメロンパンをここなつは歌ってくれましたけど、こっちでもここなつの歌を歌いたいなぁ、って感じの内容だったはず。正直な所、自分も聴きたい。素直になんか、Finally Diveとか誰かと一緒に歌って欲しいよね。革命パッショネイトもやれるんだから問題無いに決まっている。
というか、劇中で凛パパにウィスパーボイスコンビみたいな事を言われてたまり花と心菜なんで、互換性(?)はかなり高いはず。素直に聴きたい。

その次は山口さん。ここなつライブのオファーお願いします!自分バックダンサーいけます!みたいな感じ。
正直納得した。2024ライブの時の滅びに至るエランプシスのダンスはマジでお上手が過ぎたので、ぶっちゃけ気になる。MC組も折角いるのにバックは勿体ない!!!!って言っててそれはそうってなったけど。
あと、ビタースイーツでもツアーがしたいです、というのも。国内でも海外でもここなつと一緒でもライブがしたい!!!って感じ。

そうだねx1


まあ、そういう流れって事は当然最後はMCを務めておる津田さんのメッセージ。最初はすんごい皮被ってそうなお上品な読み上げ方でお祝いのメッセージを言っていたが(ここなつの二人もなんか怖え~とか言っておった)その後は怒気を孕んだような威圧的な声で、ここなつの属性が多すぎてとてもズルい!!!カーッ!こんな曲ええんか!聞いたら負けな気がしてきた!!!んもー好き!!!もう!!!TOMOSUKE!!!!!みたいな感じだったと思う。ここらへんの記憶がもう薄れてるの勿体なさすぎる。
駆け抜けるハイスピードでイベントの時間があっという間にすっとんでったので脳が焼き切れている。


てな訳で、それらのコーナーが終わった次はおたよりコーナー。山野ホールの公演が終わった段階では既に出来ていたお便り送信フォームから来たお便りを読み上げるというもの。

これマジで申し訳ないんですが、3つ読めてたって事以外は全然思い出せない!!!!!!!!!!!!!!!本当に俺はもう終わりだ。
ここなつの好きな曲はどれですか、みたいな質問とかはあったような気もする。
ここ昼の部の欄なんですが、はっきり言ってしまえば夜の部も全然思い出せない状態なんでもう今ここで言うと、夜の部は片方だけ、一番お気に入りのライブ衣装は何ですか?って感じのものでした。
日南さんは最初の頃のビニール素材でサイバーな衣装、小澤さんはその次のパールが使われた中華な感じの煌びやかな服って感じでした。
その中華な感じの服は結構生地が使われてて意外と重く、新しいライブ衣装は一番軽いって言ってたのだけ覚えてる。なんでそこだけなんだ。


というわけで、そんなこんなでライブパ~~~~~~ト。

の前に、ここなつのお二人の御着替えタイムが入り、その間に津田さんとおじさんのトークで場を繋ぐ展開に。
ちなみにお二人はしゅっしゅっ言いながら裏に行き、津田さんにツッコまれてました。かわいいね。
てかここらへんパート何話してたかマジでもう全然覚えてなくて泣いちゃった。夜の部の内容があまりにも貴重な話すぎて消し飛ばされた。

本当に申し訳程度に覚えてた事を書いておくと、
ビタースイーツとここなつの違いがズバリ何なのか?って感じの内容だったと思うんですが、所謂昭和(平成)と令和という違いだとか。
変わらない良さと変わる良さっていうのがあって、それぞれがビタースイーツとここなつに振られている、っていうような感じ。

本当にこれしか覚えてなくて泣いちゃった。なんてことだ。


という訳で、ライブパート。


最初に流れたのはバイナリスター
山野ホールを思い出すな~って思ってたんですが、微妙に曲調が違うのでRemix版っていうのは何となく察せた。
でもアレンジなんてあったっけな~~~~~って思って後で調べたらこれ新曲CDに収録されてるNor Remixでした。

先にネタバラシをすると、昼夜含めてのライブはこの最初の曲のみが違います。
これから先のセトリ変更は無し!
というわけで、次はいきなりソロパート。

あっこれモラトリアムノオトや。
一瞬で察しました。


いや……本当に良かった。
正直言って、モラトリアムノオトはマーーーージで大好きな曲。ここなつで五本指に入るくらいには好きな曲で、正直山野ホールで聞けなかったのは少し残念だと思ってたりもした。いや山野ホールでキリステゴメンとツーマンライブ聴けたのは全然良かったから別に良かったんだけど。

harevutaiはDJライブとかが映える(個人の感想です)ライブホールであり、ホール系と違って上の方に巨大なライビュ用のモニターが無く、代わりに歌唱をしている本人たちのバックに演出用のバックスクリーンがあったんですが、それだからこそ出来る表現とかも相まって疾走感とかすら思い切り感じられて本当に良かった。本当に良かったしか言ってないなコイツ。

ていうか、振り付けが神すぎる。これ本当に見直させてほしい。CD出してくれ。金魚のようにくるりと回るの美しすぎてマジで……もう……ホンマお前!!!!!!!!!!!!!!!!

あと曲終わった後に「ありがとう」で〆るのマジでやめて!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!山野ホールのツーマンライブと同じじゃん!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!ありがとうForeverを言いたいのはこっちなんですよね分かりますかあの分かりますか分かってくれますか


という訳で、次にまぁそりゃやるよねって感じでキズナのパート。


こっちはこっちで良かった。さっきも書いたけど、バックスクリーンのお陰でここでしか出来ない演出がマジであってたと思う。
サビの「空を駆ける翼~~~」の部分でスクリーンに羽根が舞うような演出出たりとか、その会場だからこそ出来る事、ってのを全力で利用しているのがホンマにたまらんかった。
まあこれこれ以降の曲全てに言うのでこれ以上言及しないんですけど。

歌は当然良かったです。お二人とも2.0になってなお、このように歌えるんだよっていうのが感じられて良すぎ。



正直な所、こいつら聞いただけでもう十分だった。ていうか成仏しちゃった。

んですが、当然まだまだライブは終わりではなくこっから先も続いていくわけで。
次は津田さんが合流してきて、まあやるよな~~~~~~~~~~~~!そりゃただのMCだけで終わる訳ねえよな~~~~~~~~~~~~~~~~~!か~~~~~~~っ!!!!
って思って、双星ルミネセンスが頭によぎったんですが、ぜんっぜん違かった。予想の斜め上右左上右上上上上を突っ切ってきた。


歌ってきたのはまさかの都会征服Girls☆

ガーーーーーチでビビった。過去のひなビタライブ2024感想note
「『好きなメロディーも忘れちゃうのかな』の部分は結局忘れてないんだよね……忘れてないからこそイマココでメドレーが入ったんマジ良すぎ;;;;;;」
とか書いてたくらいには普通に印象深い曲だし、正直な所、これはここなつにも(ここでライブで歌っちまったからにはさあ!!!!!!!!!)同じく言える事だと思うんですよね。もう優勝すぎる。

肝心の歌に関しては、めうのパートを一番が夏陽、二番が心菜が担当して……というような感じ。合唱パートは勿論全員で。
心菜が「めう」とかつけて喋るの可愛すぎてワロタね。
まあ当然それだけじゃなかったという訳で。
ラスサビ前の掛け合いからちょっとあってるか忘れた感じのを書くんですが
「スカイツリーはやっぱ高いしっ!東京の象徴だしっ!」
「てっぺんの形がちくわパフェにそっくりなんだけど!」
「ホントだしっ!きっと設計とかした人がちくパを参考にしたんでしょ?」
「……ちくパは、日向美商店街の象徴……」
「スカイツリーがちくパそっくりってことは、もしかして…」
「東京いこーる私、ってこと!」
「なにそれ、ちょーやばいs……って何それ!」
「東京なっちゃん、かっこいい……!」
「ちょっ、イブから東京取るなしーーーーっ!!!」

みたいなオリジナルの掛け合いが聴けたの、あまりにも良すぎた。
その後の台詞はイブ、夏陽、心菜の順で担当してからラスサビでした。

いや~~~~本当に良かった。
正直ビビった。会場も熱気に包まれておる。

双星ルミネセンスを聞く気満々だったので、こんな事してエエんか!?!?!??!?!!?ってめっちゃ思いました。いいよ♥



そうして、そこからは少しだけMCを挟みながら新曲のロマンシングエスケープ


あの、マジでもう殆ど覚えてなくて申し訳ない。発売してからじっくり聞きたい。バッグの映像はry
ただ、思ったよりも何というんだろうか……サビの疾走感としっとりした感じが合わさった曲で、聞いていて心地の良い曲だった。
けっこーハモりの多い曲だったんですが、そのハモりがあまりにも気持ち良すぎて本当にすごかった。
タイトル通りのような、美しさというか煌びやかさというか。そういう感じのイメージも曲からバリバリに感じられたし、ここなつ2.0の曲全てに散りばめられている星や宇宙のようなイメージも含まれてて、なんかこう……素晴らしさを覚えてた。

ていうかライブの時間が体感一瞬すぎて凄い。マジでそんくらいには覚えられてなさすぎる。
所詮ワイは既存の曲を咀嚼して感想を述べる事しか出来ないカスや。



そして続けざまにリバース

蠍座、つまり凛の星座をイメージした曲。ライブとしては初披露だったらしい。
ホシノメモリーはどの曲も一番良い曲とされているのはあまりにも有名な話なんですが、特にこの曲は(個人の感想です)曲調と言うか、そういうのが最も良い曲で、ギターの音が聞いていてとっても心地よさを覚えて素直にメッチャ好きな曲でした。
なんで普通にこれは嬉しかった。普通にここで採用されるとは思ってもみなかったので、ここで聴けてガーーーーーチで良かった。さっきからこいつ語彙力が終わってる。
ていうか最初にリバース大好き男とか名乗っておいてこれしか文章書けてないのカスすぎる。



そこからもう一度MCを挟んで、次が最後の曲。ここなつのクリスマスといえば!!!!!というような感じで、流れたのはルミナスデイズ


いや、ふっつーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーにクリスマス近いしこれ流れるだろ!!!!って期待してた曲なので助かりが過ぎた。

ゲームの話して申し訳ないんですが、ダンスアラウンドでも踊りやすいような曲で素直にオキニだったし、そもそもクリスマスアニソン(アニソンではない)系統が自分は結構好きなので、本当にありがたい限りでした。
ここなつは最も良いとされている曲が多すぎるんですよね(ここなつに限った話ではない)
正直マジで聴けて良かったっていう曲しか流れてきていない。



なんていうのかな……モラトリアムノオトとキズナの流れで既に成仏を果たしたんですが、そこから更に塩を撒かれた上で御線香を焚かれて入念に追撃を放たれた感じ。
山野ホールに比べりゃそりゃ当然曲数は少ないんですが、それでも満足感はとんでもないものだった。


そんなこんなで、全曲が終わって最後にエンディングで津田さん小澤さん日南さんから軽いトーク。

まあここまで読んだ皆様なら多分お察しだと思うんですが、もう当然内容をほぼ覚えていない。終わりだね。
ただ、なんか皆の反応とかを見てアレコレを決めてたっぽく、「双星ルミネセンスが流れるんだろうなあ」とかいう反応を見ながら、都会征服Girls☆を仕込んでいたらしいです。皆を驚かせたいっていう感じで。
そもそもレッスンの時に津田さんすらも驚いてたとかいうオチ。

ちなみにこれは今年の3月の時にやりたいね~って話をしてたらしいので、ほぼ確定事項だったと言えるのかもしれない。
ていうかもしかしたらこれ夜の部で言ってた事かも。記憶が混濁としすぎている。


という訳で、そういう話を挟んだりもして昼の部は終了でした。
こっからは夜の部も共通なんですが、最後に会場で写真撮影を挟んだ後に、最後にここなつの二人が開場から出る時にお見送りをしてくれるとかいうトンデモファンサービスまでありました。
正直ずっと手振ってるの凄い疲れない!?!?!?!?大丈夫?!?!?!?!?!?って思いながらお見送りして貰っちゃいました。地味にTOMOSUKEおじさんもおった。



そういう訳で昼の部はこんな感じで終わりました。

そっからまた開場時間まで待つ間にジョナサン……は凄い並んでたのでバーキンで少し小腹満たしてたりしたんですが、普通のバーガーにポテトとオニオンリング頼むだけで全然苦しかった。胃の劣化って悲しい。





夜の部


という訳で夜の部。

今度は反省を活かして開場10分前に来ましたが、えれえ人並んでおった。
今回は比較的前の方には行けたんですが、位置自体はそこまで良くなかったです。いや前列の方の体格的な問題で。
これはまあスタンディング形式では本当に避けられない事故のようなものなのでしゃーないです。


まあそんな感じ。大きな流れは昼の部とは変わりませんが、問題はこっちの方が簡単なのが多かった。でも一問目と最終問だけ落とした。悲しいなぁ……

というのも、まぁ最初の問題はリアイベの名称だったというのもあり、当然ながらひなビタライブ2024以降しか知らない自分にはあまりにも厳しい問題でした。
答えは「ここなつミライまつり」だった訳ですが、流石にそんな直球な事あるか……????と深読みした結果負けました。ざんねん。

それ以降の問題はかなーりなんか簡単だった。昼の部とは大違い。
でも最後の問題だけ今回のライブの映像担当をしてる方が誰かと言う問題(だったと思う)で当然のように負けました。

ちなみに、日南さんは今回全問正解を果たしてました。流石にすごすぎる。
全問正解するとは思ってなかったとか言われる始末。
そんな感じで褒美も貰ってました。

微笑ましいぜ。


そんな感じで次の物申すコーナー。
こっちは作家陣からのメッセージ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・なんですが、もう既に全然覚えてない。終わった。俺は鶏以下のカスや。


以下適当に覚えてるのだけ殴り書きます。


ワテらのkors kはんからのメッセージがあった。それ以外忘れた。終わりすぎる。いや嘘。思い出した。
早口言葉を言ってください、っていうのだったと思う。
東京特許許可局局長
暴走車掌車窓清掃中
を読んでくださいっていうヤツ。ちなみに振り仮名下さいっていうオチでした。
ダメでしたってワケ

U-skeさん。こっちも内容覚えてない。ホンマに終わっている。
こんなツイーヨしてました。

次にRyuさん。こっちは物申す事だけ覚えてて、ダンスの振り付けレクチャー、公開しないんですか~~~~~~!?!?!?!?みたいな感じだった。
こっからここなつの2DLiveとか3Dモデルとか無いよねって話になってったし、レクチャーするならSNSとか動画サイトだよね、TikTokとかか~~~?って感じの話もしてた。


で、次なんですが、本ッッッッッッ当に申し訳ないんですが、俺がそこまで作家陣を詳しくないせいなのもあって本当に正しいかの自信が無いです、このお方の名前。一応書いておくと、Norさんだったと思われる。
内容は確か、何か塩対応されて傷つきました……ここなつをこれから10年や20年30年続けてくれないとこの傷は癒える事は無いでしょう。みたいな感じの事を言ってた。なんかU-skeさんのメッセージだったっけな?っていう記憶もあったんですけど、いやなんか多分U-skeさんじゃない気がするな……って感じ。
これでこれ言ったのがU-skeさんだったら俺はもう首を吊りながら謝罪をしなければならない。

更に問題があって、実はさっき書きませんでしたが、2番目の物申しで「双子なら何も言わなくても同じ答えを出せたりするんじゃないか!?!?!?!?」みたいなのもあったんですよね。
マジで物申しのメッセージを読まれた作曲家の方々が誰から読まれてるか、っていう覚えてる順番がガバガバなのもあって書けなかったんですが、これがもしかしたらU-skeさんだったんじゃないかなーって思ってるんですが、実際にどうなのかわからない。ちなみに結果はダメでした。


で、最後はtilt-sixさん。
こっちはここなつではなくおじさん向けへの物申しで、そろそろ曲作らせてくらはい!!!!!!!!という感じだった。
なんかラスボスとか最終兵器とか言われてたけどまあ……ミライプリズムとナナイロライトを作ってるって言われたらそうなるよね……



とまあそんな感じです。そのあと質問コーナーもあったんですが、お二つだけでした。内容はホンマに覚えてない。昼の部の時に言った感じ。



で、またライブタイムなんですが、その間の時間稼ぎのコーナー。
ここのTOMOSUKEおじさんの話題が「最近みんなからのチクチク言葉が多い!」みたいな感じのものでした。
それ以外に、津田さんからの2つ話題が出てきてました。
一つは、どうやってここなつのオーディションを決めていたのか。
これがテープオーディションで、条件は
『ウィスパーボイスを出せる事』
『そのウィスパーボイスを邪魔する事なく、かつ姉として引っ張って行けるような声を出せる事』
でした。これをテープオーディションで決めたという事実。
あと、その時に添えられる代表作とかを全部一通り見た上で決めたとかいう、とんでもねえおじさんの熱量も裏にありました。
結果的に本当に似合ってるコンビになってるので、凄まじい観察眼としか言いようがない。

次に、ここなつとビタースイーツのデュエットの話が出てたけど、おじさん的にはどうですか?みたいな感じ。
ここまで書いて思い出したけど、多分それ関連がお便りコーナーだ。
で、キャスト側からすると、心菜×凛とか、真面目モードとアホモードでスイッチを切り替えてる、アホモードの夏陽×めうとか良いんじゃないかーって話でした。
それが、おじさん的には心菜×イブ、夏陽×まり花だという。
ここイブはイブがカッコイイギターで作曲し、心菜のダイオウグソクムシだの何だの書いてる歌詞に釣られてああはい電波曲にしましょう、みたいなのをイメージしてたりとか。
なつまりは……なんだっけ……こういうところを覚えてないから俺はダメ。もーーーーーーー


まあそれらはどうでも良くて(良くはない)
これらも作ります!!!!!!!!!!宣言をおじさんが高らかにしてしまったので、多分そのうち出る。いや本当にお願いしますよ(供給があるととってもファンはうれしくなってしまうので)


で、ライブなんですが。

始めに書いた通り、ライブも最初が違うだけでした。負担デカいからしゃーないね。
流れたのはロンロンへライライライ! -EmoCosine Remix-でした。
結構クセ強くなったなぁ!?という感想はある。ライライライを7回は欲張りさんが過ぎるぜ。
ただ、聞いてる分には普通に楽しいアレンジで良かったです。これも何とロマンシングエスケープの円盤を買う事で新曲と一緒に聴けて楽しむことが出来ちまうんだ。
入荷待ち表記だけどな!!!!!!


この後の流れ的にお?これはさよならトリップと魔法のたまごが来るか?みたいな事を当時は思いましたが全然そんなことはなかったという。


という訳で夜の部もエンディング。

例の如くもうここらへんのMCなんかぜーんぜん覚えてないんですが、小澤さんはまた今度ライブしますよね!?!?!?!?!?会場とか押さえますよ!!!!!!とかなんかすげーアクティブな事言ってた。
一方で日南さんは最初は……なんだっけ……日和見だか受け身だか、そんな感じの状態だったらしい。最初は15曲くらいとか言われてたのに気付いたら20曲になってて、話が違うじゃないですかー!!!!って感じになってました。そうですね。いや本当にそうだね。

てなわけで、まあ津田さんも言ってたんですが、マジでトークイベントとは思えんくらいのライブが付いてきてた後夜祭でした。素直に凄い。
言われてみればやっぱ普通に山野ホールの20曲ってイカれてんだよな。贅沢が過ぎる。


そんなこんなでライブも終了となりました。


あとがき



というような感じで、ホシメグルウタもこれで終わりっすね。
大阪まで全部行ってる方々には本当に頭が上がらないと思いつつ、またこういう機会があればぜってえ昼夜どっちかはVIPチケ買う!!!!っていう気分にさせてくれるくらい素晴らしいライブツアーでした。


ていうかこれは前回のnoteでも言いましたけど、やっぱりキャストさんやスタッフさんにコンポーザーさんとか、その作品に関わっている方々の熱量が高いって本当に有難いんですよね。
言ってしまえば、この先の希望が見いだせるような感じがするんですよね。少し重い事言ってる気がしなくもないなこれ。


本当に閉まらなくて申し訳ないんですが、あとがきって何を書けば良いのか全くわかんなくなってしまった。何かを書こうと思ったのにそれすら忘れた辺り、すまないが俺の脳は既にオーバーヒートを超えているらしい。

そういう訳で、まあそんな感じです。
また人生の楽しみが減ってしまったのを受け止めながら、存分に新曲を咀嚼してまた生き延びる事とします。

今回も特にオチは無いです、いや本当に。
マジで特に書くことも思いつかないので。



では、ここまで読んでくださって本当にありがとうございました。
ポラちゃんとかダンアラとかのKONAMI音ゲー群はもっとひなビタここなつ曲の収録をお頼み申し上げます。


また未来更新できることを信じて。

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