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ブルアカ歴104日で語る河和シズコとかいうキャラ

この記事は僕のフレンドのaokabiによるAdvent Calendar 2023の企画の12月2日の分となります。前々回前回に引き続いてまたまた記事を書かせて頂いております。主催のaokabi君を除いて俺が先発になる・・・・・・・・・
あとこれは一生言ってるんですけどオダって人の記事とかマジで面白いんでこれからAdvent Calendarに掲載されるであろう記事達をブルアカ関係ないのが殆どだろうけど皆さん暇があったら是非読んでもらえればと思います。



というわけで今回はこちらのnoteの続編だと思って下さい。
本当はadvent用ではない個人的な記事でブルアカ始めて30日でとか、そういうレベルでもっと早くに投稿するつもりだったんですけど、やる気に満ち溢れた瞬間仕事が忙しくなったり急激なやる気の低下等で随分と遅くなり、これはまずいと思ったのである意味良いタイミングでした。

前回のはかなり身内向けに書いた記事というのもあって、割と適当に書いた部分もありますが、今回に関しては素直に水着以外の通常や百夜堂についての申し訳程度の考察をここに書き記していけたらいいな。考察なんてもんもしかしたらないかもしれない。

相変わらず前回の記事みたいにある程度軽く適当な感じで書けたらエエなとは思いますが果たしてこの先の俺がどう記事を書き進めるかはわかりません。時は振り返っても虚しくただ虚しく流れ続けるものなのでここの文章を最初に書いて最後に変える事はないです。






1.前回のあらすじ


前回の最後はここまでだった。


もらえる石少なくね?

イベントが終了した8月23日からその4日後、通常のシズコの神名文字が対抗戦ショップにある事を知った俺は8月27日に対抗戦の1位を取った。

対抗戦のシーズンが終わるまで毎日1位を取り続けた。
ていうか数日間順位変動がなくて退屈な日も何度かあった。

でも初心者アリーナで井の中の蛙してるだけだよね


交換をし忘れた日もあったとはいえそれでもまだ届かなかった。道は険しい。


ついでの人

今の対抗戦シーズン6はガチでつまらないと思う。
反省してほしい。


ちなみにこの間に大ケツでシロクロが開催されていた訳だが、シズコを両方とも使う事は無かった。悲しい。
まあそもそもシズコは自分の他キャラ達が育ってない都合上助っ人パワーで1凸でシロをシバいてクロをいい感じに削り2凸でアスナアイリとかやるのが正攻法だったから仕方ない。
アコヒマの関係もある以上体ユウカ以上のものがなかった。
貫通だけINSANEでクリアした。



ちなみに当然だが絆20以上はちゃんと取ってある。水着シズコが一番絆がでかい。ユウカはビジネス。ユウカ好きな方々には申し訳ないと思います。


2.ヘイローについて


たぶんブルアカのキャラを考察する点においては欠かせない物なんだろうなぁという感じなのでとりあえずシズコのヘイローについてを考える。

前回は「ハートが2個で可愛い」というような安直なもので済ませていたが、冷静に色々と考えてみるべきだった。


そもそもの話、まずシズコを一見して出てくるイメージは「桃色」だ。
それ以外にもシズコが経営している百夜堂、これも「ももよどう」で文字違いと言え「桃」が入っている。
ただ単純にそれは語呂だけなのか?と言われるとそうでもないと思われる。
というのも、「ももよ」という読み方は他にも百代、百世などがあるが、どれもが多くの、長い、というような意味を含んだ単語となっている。
また、桃は一本の樹で平均500個くらいの果実を収穫できるといわれており、まさしくそれらの単語表現としてはある程度当て嵌まる物になっているのだ。

それらの理由を考えればこのヘイローが指し示すものは桃である事は明白。
ただ、それはそれとして普通にハートが2個という意味も正直兼ね備えていると思う。

それは何故なのかというと、そもそもシズコの服装は長髪に遮られて見えないようになっているが、服の背後は普通の着物らしく帯が巻かれており、その帯はリボン状で絞められている。
それだけなら疑問に思えるかもしれないが、そのリボンの垂れ部分にはそれぞれハートマークがついている。アートワークス情報だが、ゲーム内でもカフェで特定の方向を向いているSDを見ると地味に見える。当然だがリボンの垂れ部分は2つあるのでハートマークは合計で2個。
それ以外にもシズコにはハートマークが2つくらいの部位に散りばめられている。
ここでわかり辛いだろうなと思ったから一回シズコの立ち絵を置いておく。

これいいね

ハートマークは主に二カ所。
まずパっと目につく部分として、スカート部のエプロンに2個のハートマーク。
そしてもう一つの部分として、髪飾りの部分だ。
髪飾りのリボンの中央部とその下の鈴の穴部分、これらにそれぞれハートマークが合計2個存在している。靴下の鈴は通常の丸い穴だが、髪飾りの方がハートマークなのは明確にそういう意図があるはずだ。
その下に続いてる紐みたいな部分も合計6つのハートマークとなっている。

またカフェでシズコをタッチした時にはこのようなポーズを取る。

見て分かる通りのハートマークだ。
流石に自分の仕草でハートマークを2個作る事こそは叶わなかったが、それはそれとして「シズコが明確に可愛いと思っているもの」の一つがハートマークであるという事はこれらのものを考えても良く分かる。

ここまで書けばある程度は納得して頂けたと思われるのだが、純粋に「百夜堂」と「桃」での掛け合いもあるがそれだけではなく、本当に、ただ純粋に「可愛らしい2個のハートマーク」というのがシズコのヘイローなのだ。
可愛く接客する事を目指すシズコにとってはピッタリのものであると思うし、実際似合っていると思う。

ちなみに周りの円は少し考えたが純粋にハートマーク2個だけじゃ収まりが悪いからだとは思う。
まあそれはそれとして皿だと考えると真っ二つに切られた桃だという解釈も出来て丁度良いと思う。関連性は全然無いが和風イメージ(ていうか妖怪イメージらしいねなんか)の百鬼夜行と日本昔話の桃太郎と兼ねるとなんか丁度良い感じはする。



まあでも正直こんくらいの考察とかずっと昔からされてそう。

ところで突然だがこれを見て頂きたい。

そこ桃とかじゃなくて桜なんだ・・・・・・・



3.百夜堂について


そんな考察する事ある??????



というわけで百夜堂について。
正直そこまで何かしらの情報がシナリオ上でもある訳では無いのでそう語る事は無いのだが、とりあえず今のうちに先んじて言っておきたい事は一つある。
百夜堂で桃にまつわる何かを見たことが無いのでマジでヘイローの件当てつけ感ある。
俺が見落としているだけなら本当に申し訳ないと思う。

それはそれとして。
百夜堂はゲーム内としては百鬼夜行の中でも伝統的な物であるという点。
少なくとも、そういう事を考えればシズコが百夜堂のオーナー兼看板娘として活動するよりも前から百夜堂は存在していたと考えても問題は無いはずだ。

そう考えれば百夜堂という名前について、百鬼夜行が内紛状態の頃から既に存在し、そのえれえ物騒な場で多くの夜を迎え今も存続している事を考えると前述の語呂合わせも考えてとても納得できる感じの貫禄ある名前になっている。
とはいえ俺の記憶が正しければシズコが前オーナーの名前を上げたりだとかは一切無かったりするので考えすぎの可能性もある。
まあそもそも「百」鬼「夜」行で文字抜いただけの可能性もあるのかもしれないが。

次に店員について。

百夜堂はオーナー兼看板娘、まあ要するに社長いや店長のシズコ、そして店員としてフィーナとウミカがいる。恐らくは基本的にこの3名で回してると考えても良いだろう。和菓子を作ってるモブ子もいる可能性も捨てきれないが。

……というか、百夜堂の規模次第では明らかに3人で回すのは無理なので、本当に規模によるとしか言えないがモブ子はいそう。

というのも、そもそも海の家編の絆ストーリーで複数の店舗を管理しており、その各店舗の方にドジっ娘サービスを取り入れるようにした点。
この事を考えるとそもそもドジっ娘サービスがシズコ以外の店員にも真似出来るようにする為に、何かしらのマニュアル的な物、または研修を取り入れていても何もおかしくはないはずなのだ。

それを考えると、作業工数の事も考えて本店の方に研修目的で置いているモブ子がいてもおかしくはない。
ウミカが社長って呼ぶわけだ。








この考察いる?????????




ついでだが、イベントアイテムの説明文的に百夜堂の定番スイーツは「サクラ大福」となっている。
シズコの専用武器の桜ボンボンと関連性があるんやろなぁ……と思わせておきながらも桜ボンボンは「百夜堂名物である餡蜜の匂いがほのかに香る」ものとなっている。
関連性ある訳じゃないのか・・・・・・・・・・・・・
代わりに和服の袖とかが桜の花柄だったりとかするんだけども。


もう一つとして、海の家の方にはお土産に交換可能なコインとしてこんなものが渡されているらしい。

ほとんどのお客さんはこれ自体をお土産だと思っているらしい。俺もそう思う。


なんかこういうコインとか売ってたりする場所あるからしょうがないね





なんてことだ。そろそろ語る事が無くなった。
本題に移るか。


4.シズコについて


とはいえシズコについて語ると言われても、前回の記事で大体の事は語った気がする。
リプレイになると思うけど今一度シズコを見直してみよう。水着のほう。

何故今一度見直してみる必要があるのかと言うと、ヘイロー編でも書いた通り、ブルアカのオフィシャルアートワークスを購入した。

それによってキャラデザ案の時の事が若干だけ分かり、今最高に気分が良く、水着シズコについて思う事が一つできたからだ。

というわけなので早速見直してみよう。


・総合的なハートマークの数が3つになっている(腰と両足)
・よくみるとたこ焼きの宣伝2個あって草
・相変わらず後ろのチョコバナナの水色が意味不明でうける
・元々の衣装が右足だけだったのに対して水着は左足だけリボン巻いてるのかわいくていいね
・エロすぎ――――――――――――

とまぁここまではわりかし普通だが、見ての通り明確に違う点は一つ。
頭に猫耳カチューシャみたいなのがある点だ。

これはネタバレになってしまうのだが、アートワークスの中で、シズコには元々猫耳と尻尾が生えている描写があった。最終的には無くなったが。

元々シズコにはSSの名前にもなっている通り、「にゃんにゃん」という台詞を言う事があったりする。
元デザインでは猫がモチーフだった事の名残である事は明白であり、それの事を考えれば水着シズコの方で猫耳だけでもその元のデザインを取り入れているってのはわりかし心残りがあったんだろうなって感じがある。
いや普通に良いと思う。かわいいね。



唐突だが、ブルアカ1.5周年のショートアニメの時に百鬼組とアビドスが顔ぶれみたいな感じだったし、何故かそこで水着試着会してた。

ワカモどっから湧いてきた?

アビドスとの初対面はそもそも水着を既に用意してある後なので明らかに時系列がおかしい。
ゲーム本編とは全く別の世界線だと考えると色々とスッキリしていい。

あとスペ枠で自分の戦う姿を一切見せる事が無いシズコがちゃんと銃持って発砲してるシーンがあったので珍しいと思った。


同作品に出てくる水着人権女を始めとしたストライカーSG持ちと違って普通に肩付けして撃ってる所になんとなく丁寧さを感じる。
まあ至近距離で撃ってる訳じゃないからなんだろうけど。


それはそうと、最近ようやく新しい供給が来た。


少しだけシズコの出番があったので語ろうと思う。


ここから先は百鬼メインシナリオについて少し触れる内容となりますので若干のネタバレがあるかもしれません。ご注意下さい。

大見出しの波線で区切るので、まだ読みたくないという方は飛ばしてください。










~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~












多分これくらい区切れば大丈夫だろ。

百鬼メインシナリオは、20年ぶりに開催される百鬼夜行燈籠祭を舞台とした百花繚乱キャラをメインとしたシナリオとなっている。
とはいえ待望の百鬼シナリオなだけあり、ずっと前から実装している百鬼キャラのほとんどにも出番があった。

そんなこんなでこの百鬼シナリオ、当然祭りが題材なだけあってお祭り運営委員会が黙ってるはずもなかった。

シナリオのメインであるユカリが訳あってキキョウに会いに行った所で、それまでは何となく他キャラクターの言及だけだったシズコの姿を初めて目撃する。


ようするに燈籠祭で舞をする巫女様を探しており、その巫女様は百鬼夜行の古くから語り継がれている「勘解由小路」家の末裔の子を探していただとか。
これも20年前に燈籠祭で元々舞を披露する予定だったのが勘解由小路家の人間だから、という理由に繋がっていく。

色々あってユカリとキキョウが継承戦を行い、結果ユカリが敗北した後、色々とキキョウから言葉を投げかけられる。



ユカリの居場所は百花繚乱では無い、と勝手に決めつけて罵倒をしてでもユカリを引き剥がそうとしていたキキョウに対して、先生は当然「それを決めるのはユカリだ」と言うし、シズコもそう言った。







お前はそうなんだよな・・・・・・・・・。
自分の憧れの為に百鬼夜行に移籍してきたフィーナっていう存在を知っているシズコだからこそ、こういう発言が出来る。まじで普通に良いと思うしここ考えたシナリオ班は天才だと思うよ。

そう思ったら次の場面でシルエットでフィーナ出てきたけど。



どこかへ行ってしまったユカリをシズコと手分けして探そうとした時、燈籠祭があと1時間で始まってしまう所まで来てしまった。

準備に行った方がいいんじゃないかと促す先生に対して、やはり自分も探すという旨を言ってきたシズコ。

そこで、どうして祭りを再現したいのかという疑問を投げかける先生。

おいどんもそう思います

人の笑顔が大好きで、それでいて商売も大好きといえるシズコらしい発言や行動でマジでいいと思う。

正直、20年前の祭りを再現したい一心で、それを再現する為に色々と奔走しつつユカリの事を探し続ける事に一切悪い事は無いはずだし、「仕方なかったって奴」で済んでも全然問題は無い事。しかも結果論ではあるがシズコがあの場面に存在していようといなかろうと結局は同じ道を辿る所か最悪の結末を迎えている可能性すらあったので、むしろいた方が良かったまであった。
それにも関わらず罪悪感を感じて自分が悪いって言いだしてるのはいくらなんでも慎ましすぎる。

そういう事もあってか、ユカリとは会って話をしたいと言い出すシズコ。
おそらく自分がそうするべきだと思っているからだというのもあると思うし、お祭りの事に関してはフィーナとウミカをとても信頼しているからこそできる行動なんだろうなと思う。
結果的に二手に分かれて捜索する事になった。

最終的にユカリを見つけたのはシズコの方だった訳だけど。

ユカリの説得を始めたらむしろユカリにカウンターでとんでもないもんが飛んできてしまった。

まあ色々あって「自分で決めたことだから」という発言を押し切られてシズコは了解するしかなかった。

なんやかんやしてた先生に報告した。

結局罪悪感を感じてるのァジで慎ましすぎるだろ……


そのまま先生にユカリを頼まれて後に舞を全国に中継する準備とかをしてた。

良妻かな?


その後はなんやかんやあって舞の準備していたユカリがいた現場にシュロが来たせいでお祭り運営委員会は全員気絶してたらしい。

なんやかんやで解決したのだが、そのエピローグでお祭りの開催をもう一度執り行おうと色んな人間達と協力する百鬼組の話が語られていたりした。
お祭り運営委員会も当然そうであり、ウミカが「壊れたものは直せば良い」と言うくらい。

ユカリや百花繚乱のメンバー達の壊れた縁を直したという点においても、このシナリオにおいての核心を突いたような感じだった。


君は良妻になれる




こんな感じのが一部省いたがシズコのシナリオ上での活躍だった。

正直よかった。

お祭りも人の笑顔も好きなシズコが、その目的の為ではなく、フィーナという女の子と重なった相手を思いやって色んな人に信頼を置きながら動き続けている姿は普通に河和シズコという女の子を象徴しているように思えた。

良い女将(女将ではない……)ポイントもあるし、お祭りを破壊されたり色々と被害者と言っても良いはずのシズコが逆に罪悪感を感じたり何度でも何度でもやり直せば良いという行動をしているのも、相変わらずの切り替えの早さと元気の良さを遺憾なく発揮している感じがしてとても良かった。

前の記事の言葉を一部借りて語ると、店の売上に貪欲であるものの、それ以上に人の笑顔や幸福を望む姿。
そういった形を変わらず観測出来たのはめっちゃ嬉しい。

いや本当に冷静に考えたら初登場イベントといい海の家イベントといい今回の百鬼シナリオといい、災難に遭いまくってるのにそれを全然感じさせられていないのは、シズコが本当に前向きの前向きでカラっとしているからこそだと思う。
普通に考えてあまりにも可哀想すぎるのにそれをあんまり感じさせないのはシズコというキャラがちゃんとうまく出てる証拠だと思う。
シナリオと解釈一致してるとマジで嬉しい所あるね。




書いてる途中も思ってたけど何が言いたいのかそろそろ分からなくなってきた。
本編の感想はこれで以上とさせて頂く。










~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~














そういえば、前回の時点では通常のシズコの絆ストーリーを読んでいなかった。

常設の百鬼イベントの続き(シズコ版)みたいな感じだったので、普通にまぁそういう感じか~っていうのはあった。
この時点でシズコがいかに出来る女なのかがはっきりと分かるので良いシナリオになっている。キャラクター性がわりかし全シナリオの中で一貫しているのはライターがちゃんとしている証なので喜ばしい。
ただ、シナリオ内で出たシズコイケメン概念はマジで良い。もっと欲しい。くれ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

それはそうと、前回の記事では右も左も分からないのでメモロビバレ注意とか書いてたが、ブルアカではそれは微塵も気にしないで良い事だというのを知った。

ていうかガチャ画面開いたらピックアップキャラのメモロビ堂々と表示されるしね。


そんなこんなでシズコのメモロビ。





100て・・・ひゃ・・・ひゃく・・・・・95点!!!!!!!!!!


多分ここまで破壊力の高いメモロビは早々ないと思う。




これは愛らしい犬



こんな奴らの笑顔を咲かせるために頑張ってるんだからシズコはもう偉いと思う。

ていうか、メモロビですらそもそも疲労困憊で倒れてるレベルなのに胃が死ぬ案件があまりにもシナリオ上で多すぎる。
多分シナリオライターはシズコがどこまでだったらひどい目に遭っても問題ないかを脳内で考えながらシナリオを描いている。残酷すぎる。


他にも出番の事を言うとすれば、こうりんたいさい(漢字を変換するのがダルくなった)のイベでルミと張り合ってたりしてたのも良かったと思う。
詳細に関しても、小説の方できっちり語られてたりするので割と悪くない。ていうか中華丼とモナカでどっちのが美味しいか勝負するのは違うだろ。
普通に主食とデザートみたいなもんだし味の方向性もあまりにも違いすぎなので、普通に仲良くしてほしい。あの場面のジュンコは偉かった。

まあなんだかんだでその後更なる美味しさを目指すべくルミもシズコも努力をその場で続けてたお陰で、お互いの料理人としての矜持を見られたので良かった。
ルミはともかく、シズコは特に基本ウェイトレスとかやってるような場面しかシナリオとかには出なかったりするので、そういった食の部分への拘りがキッチリと場面に出てるのはそういった一面もちゃんとあるんだなっていう理解がより深まるので有難い。一応水着シズコでたこ焼き配ったりかき氷配ったりしてるけどそうじゃないと思うゆえ。


シズコが店の経営にもガチな以上、提供品の美味しさにもこだわってるのは当然といえば当然なんだけども。実際海の家とかでも先生に感想聞いてたくらいだし。



シズコの可愛さや良さっていうのは正直前回で大分語った感じはあるので、ここで何か言う内容も流石に手打ち感が出てきた。

それはそうと、シズコってわりかしイベントシナリオで主役張ってたり公式漫画でチョイ役といえ意外と出番があったり、結構運営サイドに気に入られている所はあると思う。不純物先生せるげい先生いつもありがとう。

未だにメモロビのボイスが収録されていない星1やシナリオに全然出せて貰えていないキャラとかも数多くいる中で、あれだけの扱いを受けているのは普通に優遇されてると思う(グループストーリーはたった1話しか無かったけど)

これだけ公式に愛されてる事だし、シズコのイラストもめっちゃ描かれてるんやろなぁ……彡(^)(^)







多分もっと描かれてないキャラもいるだろうから文句は言えない。検索してないけど多分フィーナとか実際そうだと思う。
全人類もっと描いてくれ。




そろそろ本当に書くことが無くなってきた。



5.さいごに


前回と比べると割とあっさり書く感じの事が出来なかった。くやしい~~~!!くやしい~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!


あなたたちのせいだよ


ところで、前回や今回でシズコの事をしょっちゅう「エロい」と言っているが、だからと言ってエロい妄想とかをするかって言われると当然しない。というか出来ない。おそらく禁忌。


多分こうなる

先生として生徒にそういったやましい気持ちを持つのはダメだろというのもある。こんなゲームやっといてお前それは嘘つくなよ!って思う人もいるかもしれない。
でもそれ以上に結局ちゃんと心から好きなキャラクターってのを性的な目で見る事が出来ない節がある。

東方Projectのキャラとか大体好きだから基本的にエロい目で見れない。
そういう感じに近い。特に大妖精はいっちゃん好きなのでそう。
まあ大妖精がそもそも半ば二次創作的なキャラなので何ともだが。



多分これにも当てはまってると思う。まあそういう事だ。


でもこのゲームの先生いきなりキモ行動するのマジでよくないと思うよ。

便利屋日誌で出てくるバチクソイケメンな先生を基本的にイメージしてしまっているので、違和感がそれを破壊してくる。


今こうしてあとがき的なものを書いてはいるものの、結局今回の記事で何を言いたかったのかが俺にはよくわかっていない。いや何を語っていたのかっていうのが正しいかもしれない。
何が言いたいのかは今からでも間に合うからだ。

シズコというスーパー胃痛出来る女良妻キャラクターをどうぞよろしくお願いしますということ。


おれがなる


ところで、かつて自分はこういうツイートをした事がある。

このシチュまじで見たい。


現実は非常だった。書いた。


文才の無さに泣き崩れている。良いタイトルも思いつかなかった。物語を作るって難しすぎる。時間の都合もあったので途中で妥協した点がいくつかある。モモイって天才だ。


怒り



とにかく今回はこれで特にオチもなく終了となる。
結局のところこんなもの本能でしか書いていないので、自分がどんな事を書いてたなんて全然覚えていないのだ。好きという気持ちが伝わればそれで良い。人間そんなもんだ。

相も変わらず駄文を書いたが、ここまで読んでくれた方々には礼を申し上げなければならない。サンガツ。

まあでもこれだけだと寂しいから最近育成したキャラを3人紹介して終わろうと思う。


楽しませてくれよなァ、超電磁砲レールガン


オーパーツが無い


金も無い



以上だ。














ところで、ここまで記事を書いておいて何だが謝っておかないと行けない事がある。



このゲーム育成リソースがキツすぎ―――――

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