2024.02.23 HamHamPangPang(ハムハムパンパン)レポ
韓国にあるProject Moon(プロジェクトムーン)の常設カフェことHamHamPangPang(通称:ハムパン)に行ってきたレポになります。
今後行くプロムンファンの方々の参考になれば!
私について
難易度の高いゲームとしてプロムン作品を楽しんでいるオタク。
ロボトミー・LoRクリア済、リンバスは5章済(ホンル推し)
熱狂的なファンではありませんが、世界観やストーリーは好きなのでもし韓国に行く機会があればハムパンにも寄りたいなと思っていました。
予約について
※以下は私が予約をお願いした2023.12の話です
以下がNEVERのハムパンのページで、予約もこちらから。
現地の友達なんていないし色々考えるのが面倒だったので、私はロコタビで韓国在住の日本人の方に代理予約をお願いしました。
予約は2ヶ月前から可能でした。
予約時に時間、席の広さ(2区域or3区域)を選択します。
時間は11:00~/13:00~/15:00~/17:00~の4部制、席に関しては2区域だと最大2人、3区域だと最大4人の席のようです。
私は11:00~の回・2区域で予約をお願いしました。
また1人あたり予約金3000ウォンがかかり、未成年は入店不可能なので注意。
2024.02.02に公式よりCatchTableサービス導入に関する以下ポストがあったので、現在はもっと簡単に予約できるかも…?(試していないので詳細わからず)
ハムパン最寄りの光教中央駅へ
ハムパンの最寄り駅は光教中央(クァンギョ)駅という郊外の駅です。
私は朝安国にいたので、まず地下鉄3号線に乗り新沙へ。
その後新沙で新盆唐線に乗り換えて光教中央駅に向かいました。
ソウル中心部(明洞周辺)から向かう場合は約1時間程度見ておいたほうが良いと思います。
新盆唐線は日本語アナウンスがないので、ひたすら電車のディスプレイの駅名(漢字部分)を凝視していた…😇
通勤ラッシュ?で乗客が多く、電車のディスプレイがよく見えず今どの駅にいるのか分からなくなって途中少し不安になりました😭
板橋駅というところで人がたくさん降りてからは電車内がガラガラになったので一安心。
光教中央駅からハムパンへ
NEVERマップで確認すると、光教中央駅1番出口からハムパンのあるSKビューレイクタワーまで徒歩19分程度だったのでタクシーを使うか迷ったのですが、歩道が広く歩きやすそうだったため結局歩いて向かいました。
実際には15分くらいだったような?(横断歩道次第かも)
寒かったけど散歩にちょうどよかった。
行く途中に商業施設やカフェなどもあったので、早く着いても時間を潰す場所はあると思います。
また今回は行きませんでしたが光教中央には光教カフェ通りというカフェが集まるエリアもあるみたいです。
ハムパン到着
10:30頃に到着!プロムンロゴが見えて少し感動しました。先客はいませんでした😂
歩き疲れたので近くのベンチに座っていると、2人組がやってきて建物に沿って並び始めたので私もそれに従いました。(この2人、スマホで一緒にリンバスやっててちょっと感動した)
結局私のあとに5組ほどやってきました。
入店~退店まで
11:00になるとスタッフが出てきたので、NEVERの予約画面とパスポートを見せました。
ここでトラブル発生😇
元々13:00で取っていた予約を1週間ほど前に11:00に変更してもらっていたのですが、予約が13:00になっていると言われました(私のNEVERの予約画面では11:00になっていたのに店側のタブレットでは13:00のままになっていた😇何故…)
NEVERの予約画面を見せつつ翻訳で元々13:00だった予約を11:00に変更した旨を伝えると、女性スタッフの方に「大丈夫!」と日本語で言われたので一安心。そしてノベルティのコースターを渡されました。
全員の予約確認が済んだ後、先程の女性スタッフさんが日本語で入店後の流れを説明してくれました。主に以下の内容が伝えられました。
90分制であること
自分の名前が書いてある席に座ること
席にメニューが置いてあり、注文は入口近くのキオスクですること
グッズは別途購入時間が設けられていること(見てもいいけどまだ買えないよ!ということ)
その後全体向けに韓国語で説明があり、それが終わるといざ入店!
テンションあがるうううう!
注文
メニューが決まったら入口近くのキオスクで注文します。
私は赤い霧のドリンクとフードを注文しました!
ハングルが読めないのでGoogleレンズ使いつつもたもた。料理が出来ると電話番号に電話がかかってくるらしく、注文後に電話番号を入力する画面が表示されました。
電話番号付のeSIMを使っていたのでしっかり電話番号を入力したのですが、Googleレンズを使って翻訳していたら画面がタイムアウトしてしまいました。
その画面を見た店員さんが(私が電話番号がないと思ったのか)「KakaoTalk?」と聞いてきたので「NO」と答えると別途呼び出し番号をくれました。結局電話番号は利用しなかったので、電話番号がなくても店員さんにその旨を伝えれば問題ない気がします。
そしてわざわざ呼び出し番号をくれたのにスタッフさんが料理を席まで持ってきてくれました。優しい。
ドリンク
キオスクで注文後、席に戻ってきたらすぐに届きました。
程よい甘さでめっっっっちゃ美味しかった。体ポカポカ。
シナモン強めですが平気な人にはオススメしたい。私はノンアルにしてしまいましたがアルコール入も+1000ウォンで選べました。
フード
少し遅れてフードが届きました。
(席が狭かったのでスタッフさんがドリンクのトレイを回収してくれたんですが、ランチョンマットもらっとけば良かった😭)
ちょいピリ辛ミートソースパスタ!
目玉の部分はサワークリーム?クリームチーズ?少し甘さを感じました。ピリ辛とちょい甘がバランス良くて美味しかった。
麺がちぢれていて上手くフォークで巻けなくて汚い食べ方になっちゃった。
写真ほどグロく感じなかったな…。
(まるで赤い霧推しみたいになっちゃったけど、私は赤い霧を倒せなくてロボトミー半年、LoR1年放置した過去があります)
店内
合間に店内を歩き回ってたくさん写真を撮りました。
グッズ購入
入店して1時間が経った頃、これまた先程の女性スタッフさんが席まで来てくれてグッズ購入時間になったことを日本語で案内してくれました。
買える、という単語がわからなかったようで購買…?(伝わってる?という感じだった)と言われたので伝わってるよ!の意でめっちゃ頷いておいた。
グッズコーナーに移動してお買い物。
(グッズエリアの写真を撮り忘れた…)グッズが展示されているので、欲しいものがあれば近くのスタッフさんに言って出してもらうスタイル。
テーマのランダムアクスタだけは別途レジで欲しい旨を伝える必要がありました。
アクスタの伝え方が分からなかったので、レジで上のランダムアクスタの写真を見せて「イゴ ジュセヨ(これください)」と伝えました。
てっきりよくある袋が不透明で何も見えないブラインド商品渡されるのかと思ったらくじ引きスタイルだった。レジ台にくじ用の紙が貼ってあって、好きなところを選んでちぎりました(全く伝わらない)
くじの結果を見てレジ横のロッカーボックスから商品を出してくれました。
退店
グッズ購入も終わり、他のお客さんもお店を出はじめたので私も90分経つ前にお店を出ました。
感想
ソウル中心部から離れており、移動が不安でしたが行ってよかったです!
スタッフさんもみんな日本語や簡単な英語で明るくやり取りしてくれて優しかったです。
料理も美味しかったし、プロムンファンは行って損しないと思う。
ハムパンいつか日本にもできると良いね…。
もしリウ協会コラボが来たらまた行きたいです!
追記
本当にリウ協会来ちゃった…。
6月に行ってきます。