「しごと」の未来を考える
昨日、エミフルMASAKIで開催された「しごとフェスタ」
妻がイベント内でお芝居をするというので見に行ってきました。
ハローワーク主催の、大人向けの「しごと」のイベントです。
「しごと」の今を考えていくものです。
時を同じくして、3月6・7日「お仕事フェスタ」というイベントも市内で開催されました。偶然にも似たような名前でイベントが重なるものです。
こちらは、小・中・高校生を対象とした、お仕事体験イベントです。
昨年は残念ながら中止になりましたが、今年は無事開催。
参加者は子供たちですので、彼らが大人になった時のことを考えて「しごと」のあり方を伝えていく必要があります。
つまり「しごと」の未来を考えなくてはいけません。
とういうことで当社のブースも未来の不動産業を想像し、ここでも非対面を追求してみました。
声がけは、ブース左側の縦型モニターで通行人に向かって行い、ブースへ誘導します。これがなかなか難しい・・。
ブース中央のモニターではでは、市内の物件から生中継。お部屋のご紹介をいたします。いわゆるオンライン内見です。
ちなみに中継側はこんな感じです。
これが子供たちだけでなく、お父さんお母さんにも大ヒット。やっぱり、お部屋さがしはアミューズメントだ!と再確認します。
さらに、不動産業のお仕事は入居してからも大切なんです。ということで、入居後の業務を説明するために「レスQ隊クイズ」を行ってみました。
例えばこんな感じです。
Q 本物のレスQ隊はどれでしょう?
子供たちが大きな声で、私たちのレスQ隊を指差してくれました。時にはお父さんもお母さんも一緒に答えてくれます。
Q レスQ隊の仕事は何でしょう?
何も教えていないのに、ほとんどの子供が大きな声で「人助け!」と答えてくれました。もしかしたら子供たちの方が、仕事の本質を分かっているのかもしれません。
ちなみに、これも中継側はこんな感じです。
会場でも、中継先でも大盛り上がりの2日間。
子供たちには間違いなく「仕事は楽しい」と伝わったことでしょう。
明るい未来を作るのは自分たち次第なのかもしれません。