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ぶっちゃけ、非対面営業ってどうよ?

最近ではどの業界でも「非対面営業」「オンライン接客」への積極的な挑戦が見られますね。スシローだってこうです。

すっかり「非対面」という言葉があたり前になってしまいました。

さて、そんな「非対面営業」や「オンライン接客」。
コロナ禍においては、当然我々不動産業界にも求められてきましたが・・

ぶっちゃけ、非対面営業ってどうですか?

当社では、昨年4月より非対面の無店舗型賃貸仲介専門「サテライトリーシングチーム」を立ち上げて、非対面営業に積極的に取り組んできました。

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スタッフは、なんと当時入社1ー2年目の新人スタッフで構成しています。

立ち上げのきっかけは、昨年4月の緊急事態宣言に伴う百貨店の臨時休業です。百貨店の中に店舗を構えておりますので、当然当社も臨時休業をする羽目になるわけです。

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どうにかして、営業を継続させなくては・・といった、切羽詰まった思いから立ち上がったチームでもあります。

あたえた武器は「ノートPCとヘッドセット」だけ。
あたえた指示は「新しいやり方で賃貸仲介を助けて!」だけです。

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それから約10ヶ月。
さまざまな失敗を成功を積み重ねて、今どうなったかと言うと・・・

オンライン接客を当たり前になり、

仕事風景(サテライトチームオンライン接客) (1)

お部屋の見学もオンラインが当たり前。

05オンライン内見_01

申込、契約、重要事項説明も当然オンラインへ。

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そしてついに、昨年末には

このチームが売上1位を取るようになりました!

驚くのは問い合わせから契約までのリードタイムの短さです。今までの最短記録はなんと30分。

来ていただくまでの時間、店舗でお待たせする時間、物件までの移動時間、こういった「移動時間」や「待ち時間」が無くなったことにより、大幅な時間短縮に繋がっていることは間違いありません。

もちろんこの繁忙期シーズンも大活躍。最近ではテレワークも実施しており、お客様もスタッフも自宅という状況も「当たり前」になりつつあります。

アフターコロナの世界では、お客様が希望する場所でどこでもお部屋さがしができる、その名の通り「サテライト型」の賃貸仲介の世界を作っていければと思っています。

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店舗に依存しない賃貸仲介の未来がここにあるかもしれません。


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