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入居者アプリは本当に有効か?

「ポイントカードはお持ちですか?」

と、久しぶりに行くお店で、会計時にカードを求められ毎回パニックになっているのは私だけでしょうか?

以前は紙のカードを財布から必死で探して、「これですか?」と差し出すと、「違います、これは他所(ライバル)のカードです」と苦笑いされることもしばしば。

最近ではその会員カードもアプリ化されたため、私のスマホ画面の「ライフスタイル」というなんとも便利なフォルダの中に突っ込まれた、数多くのアプリを店員さんに見せながら、「どれですか?」という始末です。

どうしても使用頻度が低いアプリは、使う前に「探す」という行為が発生してしまいます。皆さんは似たような経験はございませんか?

最近の不動産業界でも、入居者アプリの活用がよく話題になっていますが、これと同じことは起こらないのでしょうか?

少し前の記事で、全国のレスQセンターで作成したマニュアルを、入居者のアプリに反映させているというお話を書かせていただきました。

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解決方法さえわかれば自分でやりたいという方も多く存在します。そんな方に向けて、全国のレスQ隊の最新のノウハウをご提供するというものです。

このアプリではその機能に加えて、チャットで相談できるとういう機能を搭載しています。

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緊急でないお困りごとであれば、お客様が気軽にチャットで相談をできる機能です。チャットの利用が増えれば、不動産会社側も電話対応に追われることも少なくなっていくはずです。当社のシステムでは、LINEでもお問い合わせをいただけるような仕組みにしています。

さらに、このチャットには、AI(人工知能)を搭載していますので、ある程度まで状況のヒアリングを自動で行い、解決アドバイスの提示もAIが行います。現場の状況がわかるような写真の提供なども事前にいただける仕組みになっていますので、初動対応がスムーズになり解決までのスピードもアップするというものです。

では、そんな入居者アプリ機能。
本当に入居者には喜んでもらえているのでしょうか?

お客様からいただいた葉書の内容を見てみましょう。

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こんなお声を沢山いただいております。

「入居者アプリは本当に有効か?」

その答えも、このお客様の声の中から見えてくる気がしますね。
これからも、お客様にとって便利なIT化をどんどん進めていこうと思います。

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