ポコニャン
ポコニャン。
ポコニャンをご存知だろうか。
藤子不二雄のF先生(ドラえもん作者)の書いた、ちょっとマイナーな漫画。
今、前に書いたクマンバチに続いて、ポコニャンも欲しい。
「ポコニャン!」と鳴いて(鳴いて?)尻尾を振ると、魔法のようなことができるのだ。
まるで四次元ポケットから出す未来の道具のようだ。
とかく、その様子が可愛いのだ。
ポコニャンの可愛さが分からない奴とは、殴り合いの喧嘩の挙句、土手を一緒に転がり落ち、手を取り合って支え合って立ち上がった結果、真の友情を手に入れたいぐらいである。
とにかく。
ポコニャンが飼いたいのだ。
別に不思議な力なんていらない。
ただただ「ポコニャン!」って尻尾を振っておくれ。
タヌキと猫を混ぜただけだろうとか、ドラえもんっぽいとか言わないで!
とにかくこのフォルムと愛苦しさを愛でて愛して愛おしんで!
愛おしんで?
(↓ 少しだけポコニャンの漫画の雰囲気が見られます)