Michelle, ma belle... 僕の愛しい人
The Beatlesの「Michelle」
何でこんなに胸の奥の触れたくない部分を、ぎゅーっと掴まれたような感覚になるんだろう。
The Beatlesは確か中学ぐらいから聞き始めた記憶だ。
親父の持っていたレコードをテープに落として聞いた。
その中にこのMichelleがあった。
ボーカル、ギター、ドラムとコーラスのみ。
そのシンプルな構成の中の哀愁のある和音とコーラス。
そして哀愁そのものの歌詞。
(曲と歌詞、その対訳は下記からどうぞ)
自分自身が青かったあの頃。
誰かに恋していた頃。
夜の帳の中で一人悩みつくしたあの頃。
細かいことは思い出せない。
ただあの時の胸の痛みに似た何か。
だから僕は歌う。
歌うよMichelle。
お~ぉミッシェル、君の名を呼べば僕は切ないよ
黙って夜明けまでギターを弾いている
I love you, I want you, I need you 頭の中
あ~翼の折れたミッシェル
今からそいつを
これからそいつを
殴りに行こうか
And I will say the only words I know that you'll understand,
my Michelle..