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ラジオN杯京都2歳S 予想

どうもアホナモです。
note30日連続投稿を目指したものの、15日で途切れてしまった半端者のアホナモです。
日々の中で、思いを綴ってそれを纏め上げる作業というのは予想以上にパワーと時間を要しますね。今週は1,2行綴っては寝落ちして1,2行綴っては寝落ちしてと全く筆が進みませんでした。

それでも週末はやってくる。

京都2歳Sを予想したいと思います。
構図的にはエリキングvs.エリキングに負けた馬
或いはキズナvs.シーザリオ一族
はたまた無敗馬vs.敗戦の乗り越えて来た馬なのか

本日もアホナモ指数で解いていきます。


アホナモ指数

基礎能力

一位 8   エリキング
二位 2   サラコスティ
三位 7   スリーキングス

エリキングは新馬戦がクローズアップされがちだが、二戦目も実にいい内容。スローペースの中、折り合いに専念し、最後のジョバンニの追い上げも難なく抑え込んだ。
新馬戦こそエリキングに負けたサラコスティだが、未勝利は圧勝。昨年のチェルヴニアの未勝利戦を彷彿させた。
スリーキングスもファンになりそうなデビュー戦。中京タブーの外から捲り気味に上がっていき早め先頭。外から一度差された後に差し返した。

調教

一位 8   エリキング
二位 3   ウォータークラーク
   7   スリーキングス

ここもエリキング。川田騎手騎乗の一週前追い切りが秀逸。タイム良し、直線の反応もよし、何より基礎スピードが高いように感じた。
再登場スリーキングスも一週前追い切りがグッド。
ウォータービルド産駒ウォータークラークは最終追いが優秀。

騎手・枠

一位 3   ウォータークラーク
二位 8   エリキング
三位 4   ジョバンニ

流石、京都は庭の武豊騎手。京都開催の過去7回のうち3勝を上げている。
三角での上り下り、内回りと特殊なコース形態だが技術と経験で勝ちを量産しているのだろう。

血統

一位 2   サラコスティ
   8   エリキング
三位 1    テイクイットオール

案外サンデー系一色では無いのは、京都最終週と内回りコースで一筋縄では行かないからだろう。
ただ、Lyphardは必要。あとはRoberto、トニービン、Danzigなどのタフな馬場で走れる血が好走。

サラコスティはサロミナ一族にエピファネイアの血でパワーアップ⤴️。まだまだ成長待ちだろうが良血。
エリキングテイクイットオールはキズナ産駒。共にDanzig持ち。特に前者は暮れの京都のトレンドのデインヒル持ち。

展開・馬体重 

一位 7   スリーキンキグス
二位 8   エリキングス
三位 3   ウォータークラーク
   5   クラウディアイ
少頭数で行われがちの同レース、逃げた馬は目標にされやすく、後ろ過ぎても届かない。
道中上がってくるタフな展開になりがち。
繰り返すが、スリーキングスは新馬戦かなりしんどい競馬。勝ち切った事に大きな意味。
控えて折り合いを学んだエリキングが次に続く。

印・買い目



アホナモ指数

◎ 8エリキング
◯ 3ウォータークラーク
▲  7スリーキングス
△  2サラコスティ

エリキング頭固定で。
全指数で高ポイントを獲得。
先週のクロワデュノールに続き、勝ち名乗りを上げるだろう。
個人的にはスリーキングスを応援、見守りたい。

三連単  8→2.3.7→2.3.7
馬単8→2.3.7
強弱付けて。

ワイド
7→3.8

それでは
祝日もファンを楽しませてくれる競馬関係者の方々に感謝し、皆さまも素敵な1日でありますように。

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