
有馬記念 予想
どうもアホナモです。
久々の投稿になってしまいました。いわゆる三日坊主です。
ただ有馬記念は流石に投稿したいなと思い、ウトウトしながら文章を打ち込んでいる次第であります。
暮れのグランプリがいよいよやってきました。
今年一年、ショッキングな出来事が多かったです。トドメに絶対的主役のドウデュースの出走回避と非常に残念なニュースが先日流れてきました。
しかしですよ、有馬記念は今年から賞金5億円です。メンバーが豪華なのは変わりありません。
二頭のダービー馬もいますし、今年G1勝った馬は5頭、昨年以前も含めると半数を超える9頭も出走します。例えドウデュースがいたとしても非常に難解なレースだった事は間違いありません。
モヤモヤを払拭してくれるレースになる事に疑いの余地はありません。楽しみましょう。
気を取り直して、今回もアホナモ指数を駆使し予想を進めていき印が決まりました。

◎ 5 べラジオオペラ
◯ 7 スターズオンアース
▲ 3 アーバンシック
△ 6 ローシャムパーク
× 9 ディープボンド
べラジオオペラ
今年の大阪杯の覇者。立ち回りが上手く競馬センスの高さが窺える。個人的には宝塚記念が好パフォーマンス。タフな馬場タフな流れの中、先行して3着。もっと認められていい馬。
前に行くのが少ない為、揉まれず楽に行けそう。
枠の並び的にも両サイドが共にスタート速くないのもアドバンテージ。
ドウデュースとは一勝一敗。決着が見たかった。
スターズオンアース
追い切り後、不穏なコメントが消される騒動があったが、映像を見る限り悪くは見えなかった。
桜花賞時の追い切りに比べると少し物足りなかったが、完成している馬、気持ちさえ競馬に向いてくれればポテンシャルNo.1。
枠も昨年に比べ圧倒的に良い。スタートの不安も減ってきた今なら3つ目のG1制覇にも現実味。
アーバンシック
秋に入り明らかにもう一段階成長したスワーブリチャード産駒。
そのタイミングで最強の鞍上に変わったのでいいイメージしか持っていないだろう。実際に手綱を取った二戦は完璧なエスコート。人気を集めた今回、内を捌くか外から捲るか見もの。
ただ一週前追い切りがすこぶる鈍かったのが心配点。
ローシャムパーク
実は心の中の本命馬はこの馬。
前走はもっと評価されていい。超絶後ろ不利な競馬場での捲って僅差の2着は非常に強い内容。
道中動ける機動力は中山コースに非常に向いている。昨年には完調手前とはタイトルホルダーに完勝している競馬場だ。
個人的に衝撃を覚えたのは昨年の年頭の最終レース。一つ前の金杯で辛勝したラーグルフと同タイムで駆け抜けた姿はいとも簡単に行われたように見えた。アメリカ帰りの疲れが少し心配。
ディープボンド
強い相手としか走って無いので馬柱は目立たないが、能力は落ちているようには思えない。ズブさは出てきているかもしれないが、その分スタミナは充分。展開的に厳しそうだが、流れたり早めに踏んでいけるなら馬券に絡める位置にいる。
コントレイル世代の最期の番人。
印は回していないが、レガレイラとプログノーシスにも期待している。
レガレイラはアーバンシックとほぼ同じ血統構成。能力は互角だと皐月賞時から思っている。道中が非常に難しい馬の為、脚の使いどころがわかりづらい中山コースが、嵌れば圧倒的にパフォーマンスを発揮できる場所だと感じている。
現に全て噛み合ったホープフルSは牡馬相手に完勝。破壊力は上位。
プログノーシスは調教の動きが抜群に良い。
難しい馬である為、鞍上が初騎乗なのが少し不安だが、思い切り乗って欲しい。この馬が無冠なのがなかなか理解し難い、悲運の馬。
残り数少ないディープインパクト産駒がG1を勝つ機会、最後に一花咲かせてくれないものだろうか。それを言うならシャフリヤールも調子は良さそうだが、大外枠は非常に残念。開き直って思い切り走って欲しい。
◎5単勝
◎5→○7、▲3、△6馬連、馬単
◎5、△6、×9BOXワイド
◎5→○7、▲3、△6→3、6、7、8、9、10三連複・三連単で勝負。
少し早めのクリスマスプレゼントになりますように。