マイルCS 予想
どうもアホナモです。
noteの投稿を何となくノリで始めて、三日で終わると思いきや、二週間続いています。
ただネタを文字にするのって相当手間がかかりとうとう間に合わなくなってきています。
これ、ずっと投稿してる人バケモンですね。暇なん?
ごめんなさい、冗談です。
とかく、投稿が追いつかないので趣味の競馬予想も投稿しちゃいます。盛大に外した昨日に引き続き二回目です。
さて、私の競馬重賞予想はアホナモ指数を駆使しています。詳しくは昨日の東スポ2歳S予想の記事をご覧ください。
マイルCS展望
今回は英国からチャリンがアイスマンこと名手ライアン・ムーアと共に参戦。
ジャックルマロワ賞など欧州のマイルG1を3勝もしているスーパーホース。実績で考えたら普通にこれなのだが、そうはいかないのが日本のスピード競馬(おい安田記念を忘れたのか)。
参戦は嬉しいのですが、指数がつけづら過ぎて頭を悩ませます。
昨年の1,2着馬もいますし、一昨年の勝ち馬もいる。海外で稼ぐ馬も入れば別路線からの参戦もありと、非常に難解な一戦となっております。
基礎能力
一位 13 ソウルラッシュ
二位 15 セリフォス
三位 2 ブレイディヴェーグ
4 ナミュール
5 ジュンブロッサム
昨年はナミュールの末脚に屈したソウルラッシュだが、常に高水準の走りを魅せる。毎度1:32秒台前半の時計で駆ける安定力。
叩き良化タイプのセリフォスは勝った2年前と同じ、安田記念→富士S→マイルCSのローテ。
調教
一位 13 ソウルラッシュ
二位 16 エルトンバローズ
三位 6 オオバンブルマイ
こちらもソウルラッシュ。毎度の事ながら調教は走るが、一層今回は凄かった。
一週前にCWでラスト1F驚異の10.8で駆け抜け併走したOP馬を置き去りにした。絶好調。
エルトンバローズも相変わらず走る。こちらも一週前に、調教鬼駆けするヤングスカーレットに一歩も引けを取らずCW80.3-11.4で走破。状態更に上向き。
騎手・枠
一位 8 フィアスプライド
15 セリフォス
三位 2 ブレイディヴェーグ
過去の京都開催のマイルCSで7回中4回も八枠が勝利している事からも外枠に利があるか。
セリフォスは八枠プラス鬼神が鞍上でまさしく鬼に金棒。
フィアスプライド鞍上のアンドレアシュ・シュタルケは過去三年京都マイルで複勝率42%複勝回収率121%と共に高水準。何より各国トップクラスしか取れない短期免許を齢50を超えても取っているのは実力の証。
普通にルメールでええ気もするが。
血統
一位 12 アルナシーム
二位 5 ナミュール
三位 3 バルサムノート
7 マテンロウスカイ
サンデー、Lyphard、Danzig、Nureyev、His Majestyなどの血が躍動。
アルナシームは九年前の覇者モーリスの産駒。母の父にディープインパクトを備え、四代母はHis Majesty産駒。
ナミュールはデインヒル系のハービンジャー産駒。当馬も昨年の覇者でもあるし、三度馬券に絡んだペルシアンナイトも同じハービンジャー産駒だ。
展開・馬体重
一位 8 フィアスプライド
二位 13 ソウルラッシュ
14 ウインマーベル
逃げて連対したのは八年前の後ろに迷惑かけたミッキーアイルのみ。逃げは厳しい反面、先行馬はよく絡む。荒れた馬場を避ける為に外に持ち出し、差し追い込みは更に外に振られ届かずが多く見られるからだ。
フィアスプライドは長い府中のマイルで先行し渋とく残る脚がある。速く成りづらそうで好位の外三番手、まさしく先週のスタニングローズの位置取りをしそう。
ソウルラッシュは馬群割りが出来、元々競馬が上手いウインマーベルも距離延長で楽に先行出来そう。
馬体重は480前後が好走。
アホナモ指数
◎ 2 ブレイディヴェーグ
◯ 8 フィアスプライド
▲ 13 ソウルラッシュ
△ 5 ジュンブロッサム
× 15 セリフォス
結局ルメールじゃん
ため息つきながらも本命印を打つ。時間かけて付けて本命違う馬に打ったら予想とは?となりそうなので、歯を食い縛りながら打つ。
フィアスプライドの旨みにほくそ笑みながら。
調教見てたら、コムストックロードが逃げそうな気がする。
隊列すんなり。早仕掛けのフィアスプライドに挟み込むように両サイドからブレイディヴェーグとソウルラッシュが飛んでくる。そんな展開希望。
2からの馬連馬単
8からのワイド
2→8.13→5.8.13.15の三連複三連単
四倍以上付けば2の単勝で勝負!
皆さんも素敵なマイルCSまでの時間を過ごせますように。