マイルCS 東スポ2歳S 回顧
どうもアホナモです。
競馬予想初投稿週の結果は…素寒貧になったアホナモです。
早速回顧に入りたいと思います。
いつか振り返る時に、文字に残していた方が間違い無く記憶に留めれます。
回顧大事です。
マイルCS
一着 13 ソウルラッシュ
二着 17 エルトンバローズ
三着 14 ウインマーベル
四着 2 ブレイディヴェーグ
五着 11 チャリン
アホナモ印
◎ 1人気 4着 (0.0.0.1)
◯ 11人気 9着 (0.0.0.1)
▲ 4人気 1着 (1.0.0.0)
△ 5人気 10着 (0.0.0.1)
× 6人気 6着 (0.0.0.1)
はい、散々で散財でした。
ソウルラッシュ
完勝で能力の差を見せつけたように見えるが、四角から直線に入るまでが団野騎手の完璧なエスコート。
何のロスもなく、加速しながら馬場の綺麗なところへ持ち出せたこその結果。だからこそ、あのいただけない早々のガッツポーズが出たのだろう。
馬の出来も抜群。池江陣営のレベルの高さが伺えた。そう言えば、池江先生が記者会見で軽口を叩いていたのは自信の表れだったのでしょうか。
エルトンバローズ
スタート抜群だったが、枠の兼ね合いもあり先行しなかった。先行勢総崩れだった事を考えると結果オーライ。勝ち馬より前で運んでいたはずが、直線向いた頃には勝ち馬は遥か前へ。外外ぶん回したのは、こちらもやはり枠が大きな要因。
プラマイ0か、ややマイか。最後は予想以上に伸びた。次走も期待。
ウインマーベル
こちらも抜群のスタート。そこまでいかずに中段前。四角は早めの仕掛けで早々先頭。
体内時計が優れている松山騎手だからか、絶妙なタイミングに見えた。馬場の真ん中グリーンロードをゲットし粘り込んだ。誤算は並ぶ間もなくソウルラッシュが突き抜けた事。と同時に根性ある馬なので渋とく食らいつき三着を確保した。
ブレイディヴェーグ
予想以上に良いスタートを切れたが、直線スムーズに良い位置が取れなかった。エリ女の時程では無いが一番人気の宿命か、私が本命にしたからなのか、少し残念な結果になってしまった。
また最後は根性馬ウインマーベルと併せる事でちょっと怯んだように見えた。入線付近でぶつかっているようにも見える。実力は充分見せており引き続きG1を賑わせる存在だ。
ナミュールはすごく残念。結果論だが道中内から上がって行ったのも残念だし、直線入りでのごちゃつきも残念。腹を括っての大外一気で一発回答を決めてみせた昨年のナイスライドが脳裏をよぎり、ため息が出たのは私のエゴだろうか。とにかく無事であって欲しい。
チャリンやタイムトゥヘブンが伸びて来ているところを見ると、ジュンブロッサムの着順は不服。
東スポ2歳S
一着 4 クロワデュノール
二着 9 サトノシャイニング
三着 7 レッドキングリー
四着 3 ファイアンクランツ
五着 5 デルアヴァー
アホナモ印
◎ 6人気 6着 (0.0.0.2)
◯ 4人気 4着 (0.0.0.2)
▲ 2人気 3着 (1.0.1.0)
△ 1人気 1着 (1.0.0.1)
× 7人気 7着 (0.0.0.2)
完敗です、はい。
ただただクロワデュノールが強かった。2歳重賞でレース上がりが33.4は、新潟競馬場以外では史上最速との事。先行し突き抜けた横綱相撲。しかも馬体はまだまだ余裕残しに映った。
例年と違わぬように来年のクラシック候補。キタサンブラック産駒、走りますね。
食らいついたサトノシャイニングは別として、内前が止まらない展開でイマイチ伸びなかったレッドキングリーとジーティーマンは少し物足りなく映った。勝ち馬とは別に敢えて次走注目するならジリジリと伸びたファイアンクランツか。
もっと回顧を綴りたいが、あまりにも時間を食い過ぎるので断念。
早く的中報告をしたいです。
そう言えば、昨年のマイルCS
本命ソウルラッシュ
対抗エルトンバローズでした。
ではまた週末の競馬を楽しみましょう。
アホナモ