星の指輪

親父と同じ会社で働かせてもらうようになり、
従業員さんも一緒にスナックに行く機会が何度かあった。
その時の親父の歌う歌の影響で大好きになった「浜田省吾」

何枚かアルバムを購入し、聞きました。
良い曲がたくさんある中、一際ぼくの心に響いたのがこの曲。

後日、嫁さんとデートする予定があったので、
必死になって覚えてデートで歌いました。

「この曲、まさに今の俺ら状況、良い曲だよね」

そんな気持ちを心に抱き、
嫁さんの良いリアクションを期待して、
酔っぱらいながら歌いました。

同じく酔っぱらった嫁の反応は、、、

残念なことに全然覚えていません。
酔っぱらってしまって、どんな反応をしたのか忘れてしまいました。
またの機会にもう一度歌ってみようと思います。

浜田省吾　「星の指輪」

作詞作曲：浜田省吾

髪をとかし　化粧して　一番好きな服を着て
子供たち　おふくろに預けて　出かけよう　今夜
歩こう　雨上がりの街　踊ろう　夜が明けるまで
ほら　誰もが振り返るよ君のことを
今も変わらず俺　君に恋してる
ねぇ　一番綺麗な君を知ってるから

若い頃の夢なんて　もう思い出せない
忙しいだけの仕事に　追われているうちに
時には　貧しさの中　夢見る心　捨てたけど
君がいなきゃ　たとえ全て手にしても
うつろで孤独な日々が続くだけさ
ねぇ　一番大事なものを気付いたから

ほら　誰もが振り返るよ君のことを
今も変わらず俺　君に恋してる
ねぇ　一番綺麗な君を知ってるから