信じること=食べること=生きること

見れなかった後半のエルピスを一気にみた。
そして、また第一話を見直してみた。
「もう飲み込みたくないものを、飲み込めない
でないと死ぬし、私」
その台詞を聞いた時、あ、このドラマは観つづけたい!と思った。
そしてやっぱり、私が求めていた様な結末が最後にあった。
「希望とは、目の前の人を信じられること」
だから、信じられる人の前では食べることもできる。
さらに、信用を裏切るってさ、その人から希望を奪うってことなんだよ
だから大切な人を絶望させないために裏切らない行動をする。
正しいことが必ずしもあるとは限らない。
真実もひとつとは限らない。
だからこそ、目の前にいる人を信じられるのって
本当に希望だと思う。
間違ってもコントロールしてくる人のことではない
希望があるということは、生きてゆけるということだ。

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