BEYONDS 『遅れてきた青年』 @代官山UNIT

2006/02/18(土) 06:07:24

解散から11年たったBEYONDSの復活記念ライブでした!
とか言ってますが
ラインナップはこんな感じです。

LIVE:BEYONDS
GUEST LIVE:銀杏BOYZ、lostage

トップバッターが銀杏BOYZでした。
こないだのシェルターよりもいつもの銀杏BOYZの客層でした。
Tシャツに首にタオルのヤングたちで溢れかえってました。
私は冷房が寒くてジャケットを着たまま
マフラーまでまいて観てました。(途中はずしたけど)

<演目>
人間
NO FUTURE NO CRY
日本発狂
SKOOL KILL
夢で逢えたら
東京

ぼんやりすると
夢で逢えたらを歌うまえに
泣きそうな顔で絶叫していた言葉が
まだ頭の中に響いてきます。

本日もラッキーガールとしても使命を果たしてきたまでです。

あ、代官山に初めて来たと言ってました。
いや、もっといろいろ言っていたけれど・・・・。
ワー。

しーかーし
週に二回もみるもんじゃありませんね。嘘!うれしいよ。
なんかね、じっくりみて評論家みたいなの嫌!
でもね、銀杏BOYZとの旅はこれからも続いていくんだよ。まだまだね。
ライブをみていくしかないんだから。
それはタイミングで、目撃していくしかないのだ。

そして、主役のビヨンズ!
ギターは元ピールアウトの岡崎さん(でもビヨンズが先なのか)
ベースはハスキングビーのテッキン
ドラムは元ナンバーガール、(現ZAZEN BOYS)のアヒト
で、谷口健さん!(fOUL)というたのもしい新メンバーです。
時折なつかしいようなメロディーとへんてこはダンス。
でも一番へんてこなのは歌うときの百面相!
でもどっしりとした安定感、大人感。安心感。
わたしも世代的にはこちら寄りなんだよな、と思いつつ。
一気にどどどっと演奏して、
シンプルにすっきりと終わらせ去っていった。
いいライブだったー。見応えありました。

もう一個のバンドもどこか90年代な感じでなつかしかった。
コンピューターとかガンガン使って音を厚くしてたりとか。
若いのだろうが、ちょっと古くさい感じがしました。なぜか。
態度の小生意気さとかまでやや昔風でおかしかった。
あと、昔、バンドをやっていた友達とか、
さんざん一緒にライブハウスにいった友達のことを思い出した。
なつかしいぜ90年代!
あ、会場に流れてた曲もちょっと前の曲をたくさん流してたからかな。
まったく思い出ってやつは・・・・。

というわけで、
ライブはいいですにゃ!
行けてうれしいです。
ほんとにね。
ありがたい。

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