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見通しのための記録がほしいあひる

 今日もお疲れ様です。あひるです。

 今年の秋は、なんだか仕事が忙しいです。
 今の部署に配属されて3年目ということもあってか、今までとは違う少し難しめの仕事を受け持つようになりました。内容も難しいのですが、もっと難しくて困っているのがこの先の見通し、要するにスケジューリングです。

 今までは自分に課せられた仕事を、特に長期的に見ることもなく、淡々とこなすだけでしたが、今年は少し先のイベントや節目に向けて準備をしていくような仕事が多く、あれをいつまでにどのように…とか、これをどのくらいの完成度の段階で誰に相談する…とか、いろいろ考えることが増えました。
 これはこれで打ち込み応えがあってなかなか好みです。しかし、やっぱり今の仕事は社会への効力感を得にくくて、時折、何のためにやってるんだろう…と思ってしまいます笑

 タスクのスケジューリングをするにあたって、あったほうが良かったなと思っているのは、昨年のスケジュールです。
 自分はこれまであまり手帳をつける習慣がありませんでした。基本的に暇人ですので、記録しなければ忘れてしまうほどの膨大な予定がないからです。
 しかし、手帳をつけることは少し先の予定を確認するためでなく、年間を通してこの時期に自分が何をしていたか振り返るための記録としての側面もあることに最近気が付きました。
 これが今の自分には無いため、この先業務上どんなイベントがあるのか、どんな問題について考えておくべきなのかぼんやりとしかわからず、苦労しています…。

 noteに綴っているような、日々のよしなしごとをただ残す日記もいいものですが、実務的な日記というか記録みたいなものも、やはり必要ですね笑

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