忙しさに心亡くさないために
本日もお疲れ様です。あひるです。
月曜日です。平日が始まりました。
眠い目をこすりながら自転車に跨り出勤です。
ただでさえ月曜日は電話が多かったり来客が多かったりで忙しいんですが、今日は遅い夏休みの人とか病欠の人とかが重なったことで、本来8人いる係員が半数の4人となった状態で営業することになりました。鬼畜…。
案の定4人ではとても回りませんでした笑
お客さんとの電話終わって受話器を置いたかと思えばすぐに鳴るし、週明けだから業者からのFAXも大量に流れてきました。FAXとかいう前時代的な技術さっさとなくなればいいのに!!!
そうこうしているうちに、だんだん同じ係の方のご機嫌がナナメになってきました。明らかに口数が少なくなってテンションが低いのです。
話しかけづらいし相談もしづらくて、やりにくいな~と感じました。
その時その様子を見て、ふと、自分はどんな顔で、どんな態度で仕事をしているか、振り返ってみました。
忙しさに負けて、まさに心を亡くしたような姿になっていないか?不機嫌そうにして周りの方を嫌がらせていないか?そう自問して、それではいけない、それは自分の目指す姿じゃないと思いなおし、それからはできるだけ明るく元気に振る舞うよう努めました。
忙しいのはみんな一緒。それなら不貞腐れるんじゃなくてむしろ元気を出して、ヤケクソででも明るくやり通したほうが自分も周りの方々もきっと気楽で気持ちがいいハズです。
ただ言うは易し、人によってはきっと難しいことだと思います。
だからこそ、前向きに振る舞おうと実際に行動していけるところは自分の強みだなと気づきました。
何てことのない、ちょっと忙しい日に、いい発見をしました。