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食は子どものアイデンティティを作る
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今週の動画
12/2 2025年運気のリズム注意点
https://youtu.be/QwWzJygLxa4
12/4 冬を健康に過ごすためにできることと冬至の食養生
https://youtu.be/Qx3V-2LzFmM
12/6 小麦粉・砂糖・植物油・乳製品抜きで初べんとう作り
食は子どものアイデンティティを作る
アイデンティティを辞書で調べると
「自分は自分であると自覚すること」
「連続性のある自己認識を持つこと」
「自分の価値を他者に認められること」などを
意味する表現である
わかりやすく言えば
自分が何者であるのかを認識して
他者と区別できる状態である
と書いてあります
子育てをするにあたって
子どもの
・自己肯定感を育む
・自己有用感を育む
ことが大切
なんて言われていますが
自分が何者かわからない子が
自己肯定感や自己有用感を
育むことができるかと
考えるとそれは
難しいような気がします
食は地域の気候風土によって
違いがあります
北海道の料理と
沖縄の料理が
同じであるわけがなく
今私がいる
東海地方でさえ
歴史的背景で味噌の種類が
明らかに違う地域もあります
その違いのある食を
毎日食べることによって
子どもたちがアイデンティティーを形成します
近年、自己が確立されていない
子どもが増えているのは
コンビニやファミレス
チェーン展開された飲食店
これらも原因の一つ
となっていると思います
いつでもどこに行っても
知っている味のものを
食べることができるというのは
安心感が増しますが
裏を返せば
何者にもなっていない
ということにもつながります
良い悪いは抜きにして
小さな頃から朝マックで育った子は
朝マックが食の原風景になります
その子たちが子育てをするときも
朝マック
もちろん企業側も
そういった戦略を立てています
だから子どもが好きそうなおもちゃ
コレクションにしたくなるようなおもちゃが
食べ物についてくるわけです
子どもの頃からの食の記憶は
大人になっても色濃く残ります
食の記憶と体験の記憶
食の記憶と感情の記憶はリンクしていて
大人になってからの暮らしに
大きな影響を与えます
では今日もあなたが笑顔で過ごせますようお祈りしております💖
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