子育てと喜怒哀楽の感情

2024年9月15日 05:25

タイトルのテーマのショート動画は
TikTok、Instagram、Youtubeショートで
正午から公開されます

営業時間のお知らせ

9時～17時
月曜日・金曜日定休日

おはようございます✨✨✨
子育てママと子育ち中の子どもたちの笑顔を願い
食や子育ての情報を集めて発信をしています

◆今週の動画
9/9　個性心理學キャラ別おすすめダイエット解説
https://youtu.be/hMT4OklaUe0
9/11　もしも停電が起こったら
https://youtu.be/Mqn_leh3OdQ
9/13　風邪をひいた？ひかなかった？

人生には喜怒哀楽がつきもの
喜怒哀楽があるから
人生に彩が生まれる

最近の子育ては子どもに
「怒」と「哀」を
充分に経験させてあげられていない
傾向がみられる

「怒」と「哀」この二つの感情を
ネガティブなものとして捉えているため
大人が先回りして
危ないものをどけたり
失敗がないように
お膳立てしたりしている

子どもたちの暮らしの中から
競う機会が奪われていたり
順番をつけて自分の位置を把握する機会が
奪われているのが
最たる例だと思う

「怒」と「哀」も成長の糧だから
成長するには必要な物

失敗した時
自分の思い通りに行かなかった時
悔しい思い
悲しい気持ち
怒りの感情
これらを経験することによって
子どもたちが成長して行くと思う

小さな頃にネガティブな感情を
経験させるのはかわいそうだからと言って
大人がいろいろ手出しても

人間の持つ四つの感情から
逃れることはできない

そもそもその感情が
ネガティブなのかポジティブなのか
勝手に決めているのは
私たち大人

子どもたちにとっては
一つの経験であり
ネガティブでもポジティブでもない

喜怒哀楽の四つの感情のバランスが
取れた時に
子どもがグッと成長する姿を
たくさん見てきた

この四つの感情を味わう機会を
大人の判断によって
子どもから奪っていいものだろうか

競争に負けたら可哀想・・・
これって誰が決めたのか
うまくいかなかったから可哀想・・・
子どもは本当にそう思っているのか

喜怒哀楽
どれも必要な感情
せっかくこの四つの感情を
感じられるのですから
しっかり味わい尽くすのも
いいと思います
人生100年程度しかないのですから
せっかくの機会を逃していたら
あっという間に
命の期限が来てしまいます

では今日もあなたが笑顔で過ごせますようお祈りしております💖

--------------------------------

💖日めくりカレンダー発売中
地方発送も承ります、一部1500円です

💖可児こそだちの学校
2024年度の年間受講生の申込受付は
2024年2月より開始します

💖個性心理學診断レポート
いつでも出力できるようになりました
産まれた時間でキャラクターが変わる可能性があります
出生時間もご確認ください
キャラクターに合わせて天然石ブレスレットを作りました
ご購入いただいた方は個性診断レポート2,200円を15分のカウンセリング付き1,100円でお出しします

💖毎月約20の食や子育てに関する講座を開催しています
岐阜県の食育講座、可児こそだちの学校のお問い合わせは
公式LINEアカウントからどうぞ

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？