【7】 初カウンセリング 後編 「今までで1番大きい大陰唇」
カウンセリングはまだまだ続く🏥
看護師さん
「大陰唇縮小手術を希望される方は小陰唇や副皮も一緒に手術される方が多いですけどいかがですか?」
それな👉
ハイ、そうなんですよ。
かゆい大陰唇掻きまくったついでに小陰唇や副皮も掻いていた松子😖
ソコもダルダルですわ…😑
でもかゆみとブツブツを取って欲しい松子にとって、小陰唇や副皮はまぁ醜いかもしれないがあまり気にならない😶
「あ…一応ソコの手術の見積もりもお願いします。」
としておく🍀
カウンセリングは1時間くらいみっちり詳しく説明してもらった😊
最後に
「ご質問はございますか?」
と看護師さんに聞かれたが
「いや〜あの、私ほんとにたるんでてブツブツすごいんで…どれくらい取れるのかなって💦🙄」
くらいしか言えず😅
看護師さん
「そうですね、先生に診ていただきましょうか。
診察にご案内します。」
いよいよ先生と初対面!
お部屋を移り、下半身だけ全部脱いで巻きタオルをつけるように言われる。
大きめサイズの松子には🐼やや心もとない幅の狭いベッドに横たわると
「それじゃあ先生の前に診させていただきますね〜膝を立ててください〜」
と看護師さん😱
え?
え、え?
松子、頭にハテナマーク浮かべながらも、機械的にお股をパッカーンと開く。
「…あ〜…ハイハイ、なるほど〜、きっとすごくスッキリしますよ~☺️」
なんて明るく声をかけられるも、松子のライフは既にゼロ😵
そこに、先生が登場。
「失礼しますね。」
と私の大陰唇をじっくり確認。
看護師さんが
「小陰唇や副皮も一緒に手術してはどうかと…」
と先生に伝えると
「一緒には無理ですね。
切除範囲がかなり大きいですから。
今までで1番大きいです。」
とピシャリ。
…?
今なんて?
「今までで1番大きい」と?
なんてこった…
確か看護師さんが
「ウチの先生はほぼ毎日婦人科の手術をされてますから、腕は確かですよ~✨」
と誇らしげに語っていた…
そんな先生から
「今までで1番大きい大陰唇」
と言われた松子50歳🐼
瀕死状態になる☠️
「ブツブツを取りたいということですね。」
と先生に聞かれ
「あ、ハイ。なんか悪いものではないと婦人科や皮膚科の先生には言われたんですけど…」
「数が多いですからね、なるべく取れるようにしますね。」
そして先生は看護師さんに
「あとは詳しく説明して差し上げてください。」
と言って去って行った。
3分くらいの診察だったと思う🤔
インターネットで調べていると
「カウンセリングにじっくりと時間をかけてくれる先生が理想」
と書いてあるが、先生との会話は本当に二言三言だった😱
でも松子はこの病院に決めた。
理由は、小陰唇や副皮の手術を
「一緒には無理」とピシャリと断じた先生に信頼を感じたこと(実際に一緒に手術しなくて良かったと痛感してます😌)と、看護師さんのカウンセリングで十分だったこと、そしてそして…