幼児教育 引き算とか
今回は、1年生で最難関の繰り下がりの引き算をどう教えていったかです^_^
いろんな教え方があると思うのですが、我が家は、数としてまともにとらえました!
例えば、14-6を考えます。
通常であれば、筆算の中で、やるのですが、式の変形でやります^_^
これには、中学生から習うマイナスの概念が必要ですが、マイナスも大事な数なので、そこは分け隔てなく伝えます!
14-6=10+4-6
とし、まず、大事な10を取り出します。
そのあと、+4と-6を順番入れ替えします。
これは、-6はマイナスのある数であるということで、-(マイナス)を忘れないように、また+4も+(プラス)を忘れないように、入れ替えます!
10+4-6=10-6+4=4+4=8
となります。
こんな感じで、数の概念をマイナスまできちんと拡張することで、ただの順番違いであると認識させます^_^
以下の写真は、息子がやった一例です
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