【バンド初心者】曲作りは肩の力を抜いて【社会人バンドマン】

こんにちは。
AHARENです。

今回はバンド活動において
どうやって曲を作っていくのか?
と言うお話です。

1.定番の方法はない

実際のところ、
曲作りに定番の方法はないです。

一人がまるまる一曲作って
持ち込んでくる方法や、
ギターリフを口ずさんで
メンバーで曲を発展させていく方法など、
AHAREN自身も
様々な作曲の場を経験してきました。

どちらの方法にも
一長一短ありますが、
セッションしながら曲を作っていく
と言う心構えを持つのが
超おすすめです。

とにかくアイデアは
全部出す気持ちで!

みんなで作曲していくのは
とても面白いですよ。

2.曲作りにも魔物が潜んでいる

以前、
ライブハウスには魔物が潜んでいる
なんて記事を書きました。

実は曲作りにも潜んでいます。

アイデアや打ち込み段階では
いい感じなのに、
バンドで演奏すると
なんだかハマらないとか。

普通はこんなことはやらないけど…
みたいなフレーズを入れてみると
予想外にカッチリハマるとか。

定番のフレーズなのに
全っっっっ然上手く行かない
なんてこともよくありますw

3.バンドの色が出てくる

こう言うことを繰り返していくと、
バンドに向いてる音やジャンルが
少しずつわかってきます。

それがあなたのバンドが持つ
色や個性になります。

ここで出した内容は
曲作りのほんの一部の局面です。

バンドをやっていくと、
もっと予想外に面白いことが起きます。

色んなアイデアを
出し合ってみてください。

予想外な角度から
新たなアイデアが生まれるのは
本当にワクワクします。

4.まとめ

今回は曲作りについて触れました。

アイデアがダメだったらダメで
笑い話にしてしまえばいいんです(笑)

ある程度曲が出来てきたとき、
客観的にバンドの全体像を眺めてみると
なかなか面白いですよ!

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