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困った時の「戻る」ショートカットコマンド。Mac初心者から脱却の道

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Macを使う上で、操作ミスをしてしまった場合に素早く元に戻したり、取り消した変更を再度適用する便利なショートカットキーがあります。
これらを覚えておくと作業効率がアップします。


1つ前の状態に戻す: Command + Z

  • 操作方法

    • キーボードでCommandキーを押しながらZキーを押します。

    • これだけで、1つ前の状態に戻すことができます。
      例: ファイル名の変更や移動を元に戻す。

  • 複数回の変更を戻したい場合

    • Command + Zを何度も押すことで、さらに前の状態に遡ることができます。


取り消した操作を再適用する: Command + Shift + Z

  • 操作方法

    • 変更を元に戻した後に、再度その変更を適用したい場合は、Command + Shift + Zを使います。

    • これにより、「元に戻す」を取り消して変更をやり直すことができます。
      例: 誤って元に戻した操作を再び適用する。


使い方の例

  1. ファイル名を変更したが、やっぱり元に戻したい場合

    • Command + Zを押して、変更前の名前に戻します。

  2. 変更を取り消したけれど、再び適用したくなった場合

    • Command + Shift + Zで取り消しをキャンセルして、変更を復元します。


まとめ

  • Command + Z: 1つ前の状態に戻す

  • Command + Shift + Z: 戻した操作を再適用する

これらのショートカットキーを活用すれば、操作ミスのリカバリーがスムーズに行えます。作業の効率化にぜひ役立ててください!

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浜田篤【Udemyベストセラー講師】
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