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困った時の「戻る」ショートカットコマンド。Mac初心者から脱却の道
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Macを使う上で、操作ミスをしてしまった場合に素早く元に戻したり、取り消した変更を再度適用する便利なショートカットキーがあります。
これらを覚えておくと作業効率がアップします。
1つ前の状態に戻す: Command + Z
操作方法
キーボードでCommandキーを押しながらZキーを押します。
これだけで、1つ前の状態に戻すことができます。
例: ファイル名の変更や移動を元に戻す。
複数回の変更を戻したい場合
Command + Zを何度も押すことで、さらに前の状態に遡ることができます。
取り消した操作を再適用する: Command + Shift + Z
操作方法
変更を元に戻した後に、再度その変更を適用したい場合は、Command + Shift + Zを使います。
これにより、「元に戻す」を取り消して変更をやり直すことができます。
例: 誤って元に戻した操作を再び適用する。
使い方の例
ファイル名を変更したが、やっぱり元に戻したい場合
Command + Zを押して、変更前の名前に戻します。
変更を取り消したけれど、再び適用したくなった場合
Command + Shift + Zで取り消しをキャンセルして、変更を復元します。
まとめ
Command + Z: 1つ前の状態に戻す
Command + Shift + Z: 戻した操作を再適用する
これらのショートカットキーを活用すれば、操作ミスのリカバリーがスムーズに行えます。作業の効率化にぜひ役立ててください!
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