Canvaの基本操作。Canva(キャンバ)でおしゃれにサクッと作ろう。
▶︎完全版はこちら
▶︎ダイジェスト動画はこちら
Canvaは初心者でも簡単にデザインを作成できるツールです。
この記事では、Canvaの基本操作についてご説明します。
プレゼンテーション作成を中心に進めますが、その他の機能についても概要をお伝えします。
1. Canvaで作成できるもの
Canvaはプレゼンテーションだけでなく、以下のような様々なデザインを簡単に作成できます:
動画編集
Instagramのストーリー
Facebookの投稿
グラフやデータ分析資料
アルバムやチラシ
キャンバは「デザインが得意でない人でもプロ品質のデザインが作れる」という理念のもと開発されており、豊富なテンプレートが用意されています。
2. プレゼンテーション作成のスタート
プレゼンテーションを選択
Canvaを開き、ホーム画面で「プレゼンテーション」をクリックします。これで、新しいプレゼンテーション用の作業画面が表示されます。スライドの追加
初期画面は白紙ですが、画面下部の「+」ボタンをクリックすると、新しいスライドを追加できます。テンプレートの選択
左側の「デザイン」タブを開き、好きなテンプレートを選択します。テンプレートをクリックすると、自動的に適用されます。
3. 素材やテキストの追加
素材の挿入
左側メニューの「素材」タブから、図形やアイコンをドラッグ&ドロップで挿入します。例: 矢印や人のアイコンなど。テキストの追加
「テキスト」タブを選択すると、タイトル、サブタイトル、本文などを挿入できます。
動きを持つテキストエフェクトを選ぶことも可能です。
4. 編集のポイント
カラーパレットの変更
デザインに合った配色を左側メニューから簡単に変更可能。画像の差し替え
テンプレート内の画像をクリックして置き換えます。フォントやスタイルの調整
フォントサイズ、種類、色をカスタマイズできます。
5. 自動保存機能
Canvaはクラウド上でリアルタイム保存を行います。途中でパソコンの電源が切れても、進捗が失われる心配はありません。
6. 今後の展開
このセクションではプレゼンテーションに特化して解説しましたが、他の用途に特化した授業を希望する場合はリクエストをお寄せください。たとえば:
Facebook投稿のデザイン作成
データ分析資料の作り方
次回以降は、さらに詳細な機能やコツについてご説明していきます。
Canvaを活用して、手間をかけずに質の高いデザインを楽しみましょう!
▶︎続きはこちら