20. ひとりよりふたり
さる事情があって家の周りの草むしりをしていた。
ほんとは夏前に終わらせておく予定だったのだけど、1人でやる労力と初夏の暑さに1日でへバッてそのままにしてしまった。
そこに最近会った父が手伝いに来てくれた。
草刈り鎌とノコギリ、枝切り鋏などの神器を揃えて現れた。とにかく雑草の茎はその辺の道端で見るやわいもやしっ子ではない。けっこう成長期なやんちゃな子である。
母は見ていたが我関せずを貫いていて、それがわたしのメンタルを刺す。やって当然という視線がとても辛かった。とにかく、新しい仲間=父 を、得たことは大きい。ローレとサマルみたいな感じだ。ドラクエで例えてみた。または、ライアンにホイミン加入!みたいなありがたさ、、、いや、ハッサンが仲間になった級だろう。
とにかく、しばらく父と作業する日が続くので、やりたくても滞っていた整備云々を進めて冬を迎えたく。。。
明日に続く。