ボーダー回転率 と 確率の収束

  パチンコのボーダー回転率と確率の収束について簡単に説明していきます。

  専業や副業でされている方はもう理解されている部分ですね。今回はそれ以外の方へわかりやすく説明していく予定です。ボーダーや期待値の計算方法等は調べれば出てきますし、この先読もうとしている方にとってはまだ必要の無い知識と考えて居ます。というか知らないでも下記のことさえ理解できれば充分勝ち組に近づくはずなので。 ご要望があれば別に記事を作成しますが、、、

ボーダー回転率

  さて、ボーダー回転率とは。  その通り回れば±0になるという回転数です。例えばですが  1k(1000円あたり)20回   等と記載されていますよね。これは台ごとにより違うので打つ前に調べて下さい。  ※偶にst突入時期待値を期待値として計算しているサイトもあります。何サイトか確認しより確実にしていきましょう。

  ボーダー回転率は分母、平均出玉で計算されていますが期待値はスルーや打ち手によって左右します。  大当たり時の出玉、時短&確変時に上皿が妙に減る事があればボーダーを上げて計算しなければいけませんし場合によっては止めることもオススメします。  逆に打ち手の技術、止めや捻り等を駆使して打っている場合ならばボーダーを下げても良いでしょう。

  貯玉を使えばさらにボーダーを下げる事ができます。


確率の収束について

  大まかでも良いので  1/100  を何回引けば確率通り、またはそれ付近に達するかわかりますか?

  おそらくわからずに打っているがため、その日その日の勝負になってしまっていると思います。

  さて、答えですが確率通りに収束させるためには、無限対数をこなせば確率に限りなく近くなる!です。

  はぁ?

ですよねー 笑      では、もう一つ。こちらを実用してもらえばと思います。

  分母x100 で約95%の確率で±20%に収束される。

  分母x400 で約95%の確率で±10%に収束される。

  上記のように1/100でしたら1万回引くことができれば大体(95%の確率で)±20%(1/80〜1/120)へ収束される。

  4万回で大体(95%の確率で)±10%(1/90〜1/110)に収束されるという事になります。

  一日1000回まわすとしたら10日、で±20  40日でやっと±10付近へ持っていく事ができるという事です。  現MAX機ですと±10付近にするまでに3〜4ヶ月はかかりそうですね。

  そしてコレにボーダー回転率を絡めていく事により収支をプラスにしていこうというわけです。

  例えば1/100を10日間で勝負したいのであれば1/120(悪く転んだ)として考えボーダーを上げて打てば95%負けない。マイナスにならない。という事になります。  (1k20回転の場合ボーダー+4)

  4万回、40日でならば1/110  (1k20回 ボーダー+2)で95%負けない。


  という事で、ボーダー+2を40日うつと勝率が余裕の90%over!  という事がわかりましたでしょうか?

  逆に同条件、ボーダー−2ですと勝率が30〜40%まで落ち込みます。


では、皆様の幸運をお祈りしています 。


↓有料になっていますが何も書いていません。 誰か寄付してくれないかなーと。 こういうセコい所があるからパチンコで勝ててるんだ! と開き直っておこう。

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