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コーチになるまで。《Day1》

🔸ノートを書く際の自分との約束


人からの見られ方を気にしてしまう傾向にあるので、
見られ方を気にせずに、自分が感じたことを素直に書く。

🔸セッション内容


①自己適用と体現
②Mr.Coach 10の在り方
③Mr.Coach ピラミッド
④必要なコミュニケーション

🔸セッションで感じたこと


❶自己適用と体現

《自分として》
『納得を手放す』ということは、
コーチングを受けている時からずっと言われてきた言葉ではあったが、
意識しながらでも難しいということ。

構えて・狙え・打て ×
構えて。打て。狙え ◎

もちろん頭では、分かっている。でもできないを繰り返している。
やっぱりどこかで考えてしまっている。
失敗したら怖い。人からどう思われんだろうか。
と気にしてしまっている。

《コーチになったときを想像した時の学び》
自分もここまで抵抗感や、すぐに切り替えられないということは
他の方も切り替えることが難しいと感じる方がいること。
私が、口酸っぱく言っていただけているように
伝え続けることがコーチとしての価値になること

❷Mr.Coach 10の在り方

【Be Do Have】のBeで生きろ!!
🔵Be( どう生きているか) 
🔵Do (行動/結果 年収) 過去 
🔵Have(持っているもの) 過去

《自分として》
人のことは【DoとHave】で見ていないが、
やはり自分に圧倒的に自信がないため【Do】を頑張ろうとしてしまっている。
⇨もっと自分の欲求で生きる!!

《コーチになったときを想像した時の学び》
社会的に今まで賞賛されてきた方や、
【DoとHave】で身を固めようとしている方も多いと感じる。
これを追い求めてしまっているから、メンタル的に安定しなかったり
空虚な気持ちになっているのではいかと再認識した。
この考え方にもっと多くの方に、そしてもっともっと早く気づいて貰いたいと思った。
⇨そのために、私があり方と生き様を転送する 

❸Mr.Coach ピラミッド

《自分として》
自分を愛すること。がダメだと思ってしまうところがまだある。
それは、何もやり切ってないから。
自分との約束を守れていないから。
だと思っていたが、ただ受け入れるのが怖いだけなんだと感じた。
否定することで、やる事から逃げていたと認知した。

《コーチになったときを想像した時の学び》
このスタンスが一つでも欠けると、
顧客にとって最上のプロコーチとして認知されない。と感じた。
常に顧客の人生を変えるという責任を持ち行動していく。

❹必要なコミュニケーション

【前進コミュニケーション】
 ・要求
 ・宣言
 ・結論
 ・質問
 ・フィードフォワード
【後退コミュニケーション】
 ・不満
 ・否定
 ・コメント
 ・フィードバック

《自分として》
後退コミュニケーションの「コメント」「フィードバック」を後輩や今のお客様と対峙している時にしてしまっていた。これからは、特に今まで知らなかった「フィードフォワード(先を見据えて「これからどうすべきか」を追求していく考え方)」を意識して発言する。

《コーチになったときを想像した時の学び》
少しの伝え方で同じことを目的としていても、
顧客の心を動かすコミュニケーション方法を考えていかなくてはならないこと。

🔸DAY1を終えて

まず、一緒にセッションに参加した方々が素敵な方ばかりだったので刺激を頂けた。私もエネルギーを与えられる人になるために、自分と向き合い行動を変えていきます。