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GoogleDataPortalを使ってサラブレッドセールのダッシュボードを作ってみた
超久々の投稿です。
普段はTableau等を仕事では使っているのですが、最近GoogleDataPortal(旧スタジオ)を使う機会がありました。
GoogleAnalyticsのデータを使ってダッシュボードを作ってもらったりしたことはありましたが、自分で触るのは恥ずかしながら初めてでした。
GAのみならず様々なデータソースを扱えるのが利点ですが、その中にスプレッドシートもあるのを発見。
Tableauはプライベートではライセンス問題やPublicは作りかけでも公開が必須なのであまり使おうと思った事がありませんでしたが、こちらはプライベートなBIとして使う事ができそうだと思い、先日行われた2020サマーセールの売却結果を元にダッシュボードを作ってみました。
現時点ではいち競馬ファンかつほどほどにノルマンディーで一口馬主をやっている自分が見たい範囲で売れている種牡馬や売却額の範囲などを把握するために作った趣味の範囲のもので、データは馬市.comの上場馬一覧から作成しており、他のセールのフォーマットは未検証なのでどの程度対応できるかはわかりませんが、興味がある方がいらっしゃれば手を加えて公開しようかなと思っています。牧場やクラブのリサーチ担当のような事業で使われるような方でも構いませんので是非お気軽にコメントやメッセージなどでお知らせいただけると嬉しいです。
GoogleDataPortal自体まだまだ地味な存在ですが、Tableau程洒落た仕上がりにするには手がかかりそうな気がするも、操作感はそれほどそん色ありませんし、エクセルよりも気軽にデータサーチとグラフ作りが出来て無料で使えるので自信としても活用の仕方は色々使えそうだなと思いました。
とりあえずは頭数もそこそこ多く、バラエティ豊かなサマーセールというお題に今回は使ってみることにしました。
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