目立ちたくないで選ぶ服を好きになれる?
私のファッションの歴史について
今日はお話しようかなと思います。
私はオシャレに目覚めた
中学生の頃から
自分の着たい服を着るのが好きで
雑誌や(その頃のzipperとかCUTIEとか
FRUITSは大好きでよく読んでた)
好きな歌手や芸能人のファッションを
参考にして古着を買ったり
ファッションビルで買い物したり
するのが大好きでした
ただその頃から
自分の好きなファッションに
対して、周りの反応が
【目立つものを見る目】で
あったりして
なんか居心地悪いなと思っていて。
住んでる所が
田舎であったことも
大きく影響してると思うけど
自分の好きなように
オシャレを楽しむこと自体を
否定されてるような
そんな気持ちになることも
多かったんですよね。
それから18歳の時に
パーソナルカラーなるものが
あるということを知って
はじめて受けた診断に
すごく衝撃を受けたのを覚えてます。
自分に当てられるドレープに
よって、こんなにも印象が変わるんだなと。
それまで似合うものより
好きなもの。で
選んできた服だけど
それに
似合うものをプラスする
ことで
自分のファッションが
ものすごくアップデートされる
ような
そんな気持ちになれたんですよね。
それから20代、30代と
相変わらず好きなものも着るけど
【似合うものでもあれば
楽しさも倍増する】を
自分のファッションの
価値観として
オシャレを楽しんできました。
今でも好きな色を着ていて
なんか目立つなあと
思うこともあるけど
(私にとってそれは居心地が良いことではない)
やっぱり結局は
過剰に人の目なんか
気にしたくないし
好きな服を着ていたい。
私のサービスを
受けて下さる方の中にも
【無難な黒ばかりに
なってしまいます】
【親にこんな服装は
似合わないと言われたから】
【悪目立ちしたくないから
ベーシックカラーが多い】
そんな風に
なんとなく今まで
ふんわり自分ってものを
抑えてたファッションに
違和感を感じてる人も
たくさんいるんですよね
目立つことや
自分のことを自由に
表現することが
あかんことのように
思われがちな日本。
(急に大きな話ですが)
私はそこに
すごく違和感を感じるんですよね。
なんで目立つは悪いことなの?
あ、別に
私は目立つファッションを
推奨してるわけでも何でもないんですよ。
自分が似合うもの好きなものを
自由に楽しんでいれば
何でも良いと思ってます。
自分自身を
何かの力によって
抑えることをするのは
楽しくないしつまらないよねって
話です。
それに
絶対に自由に楽しんでる方が
周りの人も自分も幸せに
なれるんじゃないかなと
思います。
もし
今の自分のファッションに
違和感を感じてるのなら
自分のファッションについて
変えるキッカケになるかも
しれないですよ☺️
今日も
最後まで読んで頂いて
ありがとうございます♪
インスタでも
ファッションについて
投稿してるので
良かったら覗いて見てくださいね☺️