光学迷彩つくって透明人間になってヒーローズリーグにエントリ-してみた
はじめに
ヒーローズリーグでエントリー応募中を発見
期日は11月16日、つまり応募は今日まで!
去年は作品を作る技術なくて参戦できなかったけど、今は作る技術がある。
今から、作品を作って参戦だっ!
作品:光学迷彩
時間がないので30分くらいでサクッと作りました。撮影と編集に2時間弱くらい。個人開発 ウソ穴 をちょっといじって作成。
応募が完了したのが21時、リミットまで3時間を残して無事応募できました。よかった。
仕組み
ARが使えるWebサイトとライブ配信を組み合わせています。図にするとこんな感じ。
作り方の詳細は、ここにあります。
撮影の裏側
光学迷彩を作るにあたって一番苦労したのが、映像配信用のスマホをどうやって後頭部に設置するのか、というところ。
透明人間になるためには、上図の右にあるスマホを後頭部に設置する必要があります。そのために作ったのがこちら。スマホケースにゴムベルトを通して作った、設置型のスマホケース
このケースをこーやって ↓ 、後頭部にケースがあるように顔につけます(笑)
怪しい姿を隠すためにマスクをして、ARマーカーを張り付けたら完成です。
最初の動画は、こんな状態で撮影してました。
急遽つくったわりには、まずまずな完成度と満足しています。画像処理とかAIとか使うと違和感がなくなるかもしれません。気が向いたら挑戦するかも。
(2020/11/21 追記)
ヒーローズリーグ「オレトク賞決勝審査会」に進出しましたぁ(笑)
こんな弱小ブログでもサポートしてくれる人がいることに感謝です。