RICOH THETA V はじめの1歩

THETA V買ったので、セットアップについての備忘録のこします。

スマホ(iPhone)と連携する

スマホで遠隔操作したり、写真見たりできます。必須じゃないですが、便利なのでオススメです。

Appストアーで THETA と検索し、アプリをインストールします。
アプリ経由で、無線LAN接続の設定をします。その後Bluetoothの設定をします。
THETA自体がWi-Fi機能を持ってるようで、THETA内蔵のWi-Fiにスマホを接続するようです。

Windowsと連携する

次にWindowsとも連携していきます。以下サイトからアプリをダウンロードします。

ダウンロード | RICOH THETA

インストールして、アプリを開きます。今回は初回なのでファームウェアのアップデートをします。アプリのメッセージに従い、WindowsとTHETAを接続すると、アップデートが始まります。

※ WindowsとTHETAはWi-Fi/Bluetooth接続できないようです（←私の勘違いかも？）

ライブストリーミング配信

THETA V は、ライブストリーミング配信にも対応していて、Youtubeでライブ配信ができるようです。設定方法はこちらに書いてありました。

RICOH THETA Vで4Kライブストリーミングをしよう | RICOH THETA

私は、Step2のMPC-HCでの動作確認までやりました。

はじめの一歩は以上になります

THETAの深淵：THETAプラグイン

THETAには開発者向けの機能があります。個人開発アプリにTHETAを使いたい！みたいな人に嬉しい機能です。私は『ウソ穴』というアプリを開発していて、今後THETAを使ったウソ穴を作ろうと思います。

THETAを #termux でお手軽Linux化。
SSHログイン。CUIでLチカ、OLED表示、撮影、姿勢取得、コード編集可能。C、C++、Python、Ruby、Perl、etcな言語使えます。gitやwgetも動作。SFTPで外部からの読み書きも。プロトタイプ作成が高速に！#thetaplugin pic.twitter.com/FNgsYzRR1D

— THETAプラグイン開発者コミュニティ (@thetaplugin) December 2, 2019