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のんびり地学基礎 #15 三角関数

のんびり地学で使う数学
(三角関数)

やりました、
確かにやりましたけども!
サイン、コサイン、タンジェント
ですよね?

全く覚えていないのです。
でもダイジョーブ、
のんびり地学では計算はしません。

なぜ地学で三角関数が必要なのかを
学ぶだけです(#^^#)

今回は〇先生、
サクッと単純に簡潔に
まとめてくださいました。

結論から申しますと、
それは、、、
地球がまるいから。
以上です!


三角関数は、
円関数とも呼ばれるくらい、
円に関係しています。

丸いもの
回転するもの、
球面のものは
三角関数で計算できます。

地球がまるいからこそ
赤道の距離も
太陽までの距離も
三角関数を用いて
測ることができます。


もう一つ、大切なこと。
地球には
海の波、光の波、地震の波、
いろんな波があります。

波は振り子運動なのですが、
振り子は円運動の一部ですから、
実は波も円運動です。
波の動きも
三角関数を使って表せるのです。

というわけで、
地球のさまざまな現象は、
三角関数なしでは語れない。
だから地学で必要なのですね。

地学で使う三角関数は
主にsinθサインシータcosθコサインシータで、
tanθタンジェントシータは使いません。

↓ 考え方としては、下記のようなことらしいです。

円上の(x,y)の場所を求めたいのだ!

これをどう活用するかは全くの謎です。
のんびり地学なので
謎のままでいきます。

中途半端ですみませんm(__)m


余談ですが、
三角関数を復習していたら
三平方の定理三角比の定義
三角関数の記憶がごちゃ混ぜで、
何一つ理解をしていないことに
気づきました(>_<)
「三」つながりってだけでした。

計算はできません、
数字も苦手です。
でも
地球を知りたくて
のんびりですが
地学を引き続き頑張ります。

2回の数学回を乗り越え、
いよいよ本格的に岩石の章に入ります。

次回は「岩石の種類」です。


謝辞~星屑の子供たちへ~

Geo Radioの〇さんのチャンネルにて「のんびり地学基礎で使う数学、三角関数編」の収録に参加しました。
今回も、のんしゅーる茶番チャンネルのあさせさんと一緒に受講させていただきました。前回の数学回を聞いたお嬢さんから「生徒を置き去りにしている」と注意されたとかされないとか。。。大変申し訳ありません。

Geo Radio「のんびり地学基礎で使う数学、三角関数編」


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