平和に生きられればいいやと思うとき
どうしてもメンタル的に落ち込むとき、どなたにもあり得ることだと思います。それは、避けようがなく、生きている限りの宿命と言えるかもしれません。
自分にも先日、これがありました。
理由は、ちょっと重めの苦情対応。自分にまったく非がないのであれば、ついてないなくらいに思えます。
しかし、自分にも少々の落ち度があり、そこを相手が的確についてきたときなどは、自分に対しても、相手に対しても落ち込んでしまいます。
すると、一時的なことではあるのですが、「もういい、何事もなく生きられればそれでいい」となってしまいます。
平時、組織運営とは?リーダーシップとは?独立とは?という理論を考えています。こういう分野の勉強は、向上心があるとき、言い換えれば、心に挑戦する余裕があるときです。
心の浮き沈みを無くすことができれば、着実に昇進や独立と言った道を歩んでいけるのだと思うのですが…いや、うまくいかないものです。
目の前に立ちふさがるトラブルや困難、壁に、冷静に落ち着いて取り組めるか?
慌てず、騒がず、まずは落ち着くこと。
数年前のことですが、まずは何よりも落ち着けって、糸井重里さんも今日のダーリンで言書いていましたね。
そう、まずは落ち着いて、今までの経験や目標を冷静に見返してみることが必要です。