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noteもくもく会に行ってきた

ひらやまさんの存在を知ったのはいつだっただろう。たぶん、まだ日は浅い。間違いなくTwitterでnoteの記事を知って、フォローするようになったんだと思う。

今年も終盤に入ってから数年ぶりにソーシャル活動に復帰して、10月は観察の日々。11月になってnoteをちゃんと書くようになった。その中で、気になっていたコミュニティが、noteもくもく会。たぶん、前回開催時に知ったんだと思う。

オンラインでもやりとりしたことないし、イベントに行ったこともない。

でも、なんだか、noteもくもく会なら、するっと行けそうな気がしてた。こういうのって、熱心に追いかけなくても、キッカケ次第みたいなところがあるから、タイミングが合えばと思ってたら、Twitterのタイムラインに思っていたよりも早くにその時が来た。

「お気軽にご参加くださいー!」

これって、まったく心理障壁を下げるフレーズではない。いや、最後の音引き(ー)は、絵文字を使わずに柔らかさを添える、空気を読み合う日本語ならではの手段なのだけど、受け手のハードルを劇的に下げるには足りない。

ほどよく親しげに、でも、はじめましてさんの距離感でも飛び込める開かれた仕掛けは、

・休日の9時に集まるということ
・CNOとして、noteを書くことにしっかり向き合っている、ひらやまさんが主催しているから、参加条件は”note書きたいハートで十分”ってこと(あくまでもハート)

なのかなぁと。

実際、今日、あの場でnoteを書いて感じたのは、「参加者がnoteを書きたいって思ってその場に集まっていることは、やっぱり強い」というのと、「同じ目的を持った人たちと、最初に腹ごしらえをすること」。同じ釜の飯を食うって大切だ。

一方で、自分のその日のゴールは必ずしも「noteを公開!!!」ではないところも、参加者を尊重した「やさしさ」だなと感じた。

いい。非常にいい。

この"個とつながり"のほぼ良いバランスを作り出せるのは、cotreeさん、ひらやまさん、スゴイな。ほぼずっとディスプレイと向き合ってたのに、楽しかったもん。(帰り際にお話、交ぜていただいてありがとうございました。コンテキスト共有できてない立場で乱入失礼しました。)

こういう場を提供できる cotreeさん、面白い。

今日は、ありがとうございました。

また、機会があったら、参加したいな。今後はもうちょっと、トンマナ合わせたnote書きますね…苦笑

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