【後編】こちらが与えた分それをちゃんと返してくれる、一方通行になってない関係が心地よいです(40代会社員男性Aさん)
前編に引き続き、40代会社員男性Aさんのインタービュー後編です。
Aさんは別の結婚相談所で2年活動され、Agumに移籍されてから1年弱(11ヶ月)で成婚退会されました。
活動の中で、本当に自分が求めるものが分かりご成婚されたAさん。
それは自分から動いていないと分からないものだと思います。
Aさんの幸せな成婚に繋がる行動とマインドを、ぜひご覧ください!
僕が求めてたものは相手からの思いやりだったんだろうなと思います
A:僕は最初趣味が合う人で探してたんです。
プロフィールって、やっぱり自分と共通点がある方をやっぱり探しがちで。
だけど、そんなに趣味が合うって重視しなくてもいいんだなっていうのは思いました。
−どんなことが一番大事でしたか?
A:理論的に言えないんですけど、僕が求めてたものは多分相手からの思いやりだったんだろうなと思います。
今までの方は、こっちが気を使って「男性がやるのは当たり前」と思っていた節もあるんですけど、一生懸命こっちがやってるけど一緒にやってくれる人はなかなかいなかった印がありました。
もちろん感謝の言葉はいただいていましたけど。
でも、そこを自然にやってくれたのがすごく良かったのかなって思います。
相手の思いやりがすごく僕に伝わってきて、僕がそれを心の中で求めてたのかもしれないなと。
安心というか。
−Aさんも気付いていなかったものが奥さんが現れたことで満たされて、ご結婚につながったんですね。
A:そうですね。
フィフティーフィフティーな関係っていうのが良かったのかなと思います。
見えないものですけどね、気持ちは。
−結婚の決め手はその部分ですか?
A:そうですね。
やっぱり結婚となると、ただ付き合うとは違う「一生この人といる」と思った時に、そこを大事なんだなと思いました。
思いやりとかがあると一緒に暮らしていけるかなって。
−交際期間はどのくらいですか?
A:交際は全部で4ヶ月くらいですかね。
仮交際は3ヶ月くらいしてました。
僕が色々様子見させて欲しいってところで3ヶ月使って。
年末くらいに何かしら言えればいいかなというプランだったんです。僕的には。
イベントごとがないとなかなか言いづらいというか。
でも、そこは後押しがあって。笑
11月にプロポーズしました。
巡り合わせの中で、婚活を続けることができました
−お見合いも沢山されていますよね。
A:もうお腹いっぱいくらいしました。笑
ここではちょうど良かったくらいなのかもしれないですけど、前のところはお腹いっぱいくらいしました。
−心折れずに続けられた秘訣はありますか?
A:やめようと思ったときは正直諦めかけてました。
でもそこはすごくタイミングが良くて、早織さんに出会ったタイミングがすごく良かったです。
当時は諦めようかなともなっていたんですが、もうひと頑張りしようかなと思えたのは友達と早織さんのプレゼンが良かったのかも。
前の相談所の事情を話して、Agumはこうだよっていうので、もうちょっと頑張ってみようかなと入会したのがよかったと思います。
僕の場合は多分、モチベーションというより巡り合わせが良かったです。
だって本当に婚活自体をやめようと思っていたので。
−プレゼンのどんなところが響いたんでしょうか?
A:この人は信頼できそうだというところです。
元々信頼関係がなくてやめたっていうところがあったので、この人は信頼できそうだな親身になってくれそうだな、じゃあここでやってみようと思えました。
実は別のところも紹介されてたんですけど、そこはお断りしました。
−改めて、婚活を成功させる秘訣はありますか?
A:やっぱり結婚したい気持ちかなと思います。諦めずに。
あとは、相性の良い相談所の方を見つけること。
自分の気持ちを聞いてくれて、自分の魅力をうまく相手側にも伝えてくれるのが大事なのかなと思います。
前のところはいくら諦めないと言っても、結婚できてなかったと思います。
男性も40歳くらいをすぎてくると成婚率は落ちてくると統計で出てるので、そのくらいになるとモチベーションを保つのが難しいなと思っていました。
気になる部分が見えた時は、相手を尊重しつつ言うようにしています
−Agumはどんな人にオススメしたいですか?
A:僕を早織さんに紹介してくれた人におすすめしたいです。笑
−お友達はまだ結婚されてないんですね。
A:まだ婚活してないんです。
あとは、先輩も紹介したいですね。
8割くらいは結婚してますが、まだの人もいるので。
−身近な人に紹介したいなって感じるのは、すごく信頼関係ができているってことですね!
−奥様と一緒に暮らし始めて新婚生活は思い描いていたもの通りでしたか?ギャップはありましたか?
A:違いはあんまりなくて、想像していた感じです。
コロナ渦で二人とも家に基本いるので、お互いが外に出始めたらまた違うのかもしれませんが、ご飯が毎日出てきたりとか色々話したりできるのは僕の中では想像していた結婚生活だなという感じです。
確かに、もちろん良い所だけじゃなくて気になる所も見えますが。笑
でも、そういう部分が見えた時はお互い伝え合っています。
こうした方がいいかもねとか。
自分の意見を押し付けるのは嫌なので、相手を尊重しつつ言うようにしています。
相手も変えてくれますし、僕も言われたら変えます。
それで今のところは喧嘩にはなってないです。
あとは、嫌なことは嫌だと言って欲しいって伝えてあるので、こういうのはダメなんだなとある程度理解しつつやっています。
そこらへんもいいのかもしれないですね。
−嫌なことが言い合えるのはいい関係ですね。相手のことを尊重しつつ変化もしつつ、楽しく過ごされてるんですね。
A:そうですね。まだ1ヶ月目なので見えてないところもあるのかもしれないですけど。
住む前に週末お互いの家を行き来してたので、そこである程度見えてたのもあるかもしれないです。
結婚は「この人と一生一緒にいられるかな」という視点だと思います
−恋愛と結婚の違いは感じましたか?
A:ずっと暮らしていくか行かないかっていうのは違うのかなと思います。
恋愛だとそういう感情で動かされるということもあったと思うんですけど、結婚はやっぱりずっと一緒にいるものなので、そこらへんは違うかなと思います。
恋愛は「この人好きだから結婚したい」と思うけど、結婚は「この人と一生一緒にいられるかな」という視点だと思います。
−婚活する前の自分に言葉をかけるとしたらどんな言葉をかけてあげたいですか?
A:我慢強くよくがんばりましたって言ってあげたいです。
−Aさんは巡り合わせが良かったと表現されていましたが、ご縁があったときにチャンスを手にできるのは婚活にも繋がるマインドだと感じます。
相談所に入る時からその心がけでいたからこそ、奥様と巡り会えたときにしっかりとチャンスを手にすることができたんですね。
Aさん、貴重なインタビューをありがとうございました!
テキスト&インタビュー:Agum仲人 松浦みづほ(https://ameblo.jp/ka-uni/)
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