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「頭の中」2年 栗原俊真

『はにゃ?』


みんなに知っといてほしいことがあるんですよ、僕この返答が大っ嫌いなんですよ(笑)。


なんでって?


だってさ、こっちが真面目に話してんのに動物の鳴き声みたいな返し来たらいやじゃないっすか。




↑↑↑「はにゃ???」

皆さん、初めましてこんばんは。2年法学部法学科の栗原俊真です。Tiktokだったら間違いなくスクロールされてますね。。ということで真面目に話していきたいと思います。自分のことを書くなんて小学校6年のキッズ以来ですよ。よろしくお願いいたします。


私はアメリカ生まれなのですが、同期のみんなは誰も信じてはくれません。


なんでって?


そりゃ僕が生まれたっていう証拠がないからですよ。そう、『視覚』という感覚を介してホンモノが“見”えなけなれば。聴覚や嗅覚で介しても認めてはくれません。(嗅覚?

まだ足の人差し指の爪くらいしか入れていませんが、法律の世界でも“証拠”主義が事実認定に不可欠な要件として採用されているらしいです。
ただ、皆さん、こんな言葉知りませんか?
「目に見えるものだけが真実とは限らない」

はい、非常に影響されちゃってます。
世の中には目に見えていたとしても間違いであることがあるらしいんですよ。怖いですね。2015年当時、FCバルセロナの選手名鑑で170㎝と書かれていた某最多バロンドール受賞者の身長は確かだったのかね。。知らんけど。世の中知らないことだらけなんです。みんな頑張ろうね。

さて、私事ではありますが早ければ、3年という短さで“社会”という砂漠に放り出されます。


“3年”ですよ?!
ついこないだ高校卒業したばっかなのに?!


そう、3年後にサバイバルが始まるんです。人生100年時代、わずか22年で78年に挑むんです。恐ろしいっす。ましてや、自分の五感を使っても勝てない??



でもやるしかないんです。



砂漠を歩いた人ならわかると思うけど、本当に果てしないよね。僕は分からんけど。終わらないんだろうね。ざっとだけど、3年後に砂漠の前でコミュニケーション力という装備で挑むのか、スパイクを履いて挑むのか、果たして挑めるのか、本当にわからない。

結構難しい時代区分にいるなって最近思いました。
だからまずこの一年、この半年、この一か月、この一週間、この一日、この試合、この瞬間、目を逸らさずに頑張る。そう、頑張る。



皆の人生に幸あれ。
んじゃまた。

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