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〈〈第2号〉〉青山祭各班リーダーにインタビューしました!

こんにちは!青山学院大学VTuber研究会(通称:V研)です。
今回は前回に引き続き、先日行われた青山祭に関するトピックを取り上げていきます。

前回号はこちらからご覧いただけます。よろしければお読みください。

青山祭では、静山あおい班、3Dチェキ班、装飾班、サブ企画班、グッズ班、宣伝班と各班に分かれて準備を進めました。また、全体を通して責任者・副責任者が動いてくれていました。

今回はそんな各班のリーダーを務めてくれた方々にインタビューしてみました!それぞれがどんなことに取り組んだのか、ぜひ知っていただけたらと思います。それではどうぞ!

静山あおい班

Q1.自己紹介をどうぞ。

A1.Good morning、afternoon! 青山学院大学VTuber研究会所属の静山あおいです❕文学部英米文学科の2年生!
好きなVTuberはアンジュ・カトリーナさん、社築さん、 杏エイリさんです✨

Q2.青祭の班で担当した業務を教えてください。

A2.今回静山班が青祭で担当したのは班の名前の通り静山あおいのプロモーションです!静山あおいに関するクイズを作成し、クイズを完走した特典として静山のプロフィール帳をお配りしました。

そして2日目には上智大学VTuber研究会のソフィア祭企画に参加させて頂き、静山視点を実際に教室の方で上映させました!

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Q3.青祭の感想をお願いします!

A3.今回の青祭で本当は進行していた企画が他にもあったのですが、時間が間に合わずお披露目で来ませんでした💦
なので次の青祭ではちゃんとペース配分を考えもっと皆様に静山の魅力をお届けしたいと思います!!

当日の様子

3Dチェキ班

Q1.自己紹介をどうぞ。

A1.1期生の理(ことわり)です。星川サラ、海妹四葉、花譜が好きです。

Q2.青祭の班で担当した業務を教えてください。

A2.3Dチェキ班は3D関連作業、実写との合成作業、機材構成などの業務をおこないました。
3Dチェキは事前に撮影した静山あおいの映像とお客さんをグリーンバックで合成し、撮影できた写真をQRコード化してお客さんに配布するという流れになっていたのですが、静山あおいの映像の撮影準備から画像をQRコード化するシステムまで全て1から作りました。
最終的に操作マニュアルもそこまで煩雑になることなく組み上げられたのでよかったです。

Q3.青祭の感想をお願いします!

A3.今年の学祭では去年よりも進化した部分を作りたい気持ちが強く、色んなことをやってみようと思い立ち実写との合成を発想するに至りました。
当日はチェキ撮影の前振りとして流していた映像内で静山が手を振るとお客さんが手を振りかえしていた様子や、撮った画像を保存できるシステムに感心している様子も窺え、結果的に上手くいってよかったなと感じています。

装飾班

Q1.自己紹介をどうぞ。

A1.sotakuといいます!
アンジュ・カトリーナガチ推しな2年生です🟥⚖️

Q2.青祭の班で担当した業務を教えてください。

A2.装飾班のリーダーさせて頂きました💪
今年は「静山あおい」「ティーパーティー」をモチーフとした装飾ということで、青や白をベースに、VTuber好きがひとやすみ出来る空間を目指して活動しました!アイデア出しから買い出し、装飾作成、当日設営までみんなで和気あいあいと活動することができました🙌
壁やテーブルに散りばめられた静山要素や、ティーパーティーの空気感、外装の年表、静山の等身大パネル等、VTuber好きの集結した青学V研らしさ全開の教室ができたと思っています💙ྀི

Q3.青祭の感想をお願いします!

A3.例年通りとっても盛り上がった青山祭、VTuber研究会のブースにも大勢の方々が来て下さりとっても嬉しかったです🥰
他サークルとの兼ね合いでずっとV研にいることは叶いませんでしたが、グッズ、フォトスポット、VTuber診断等、様々なコンテンツを楽しんで頂いている様子を見ることができ、準備した甲斐があったな〜としみじみしました😌
また、普段はdiscordやX等、オンラインでの関わりが多い部員と対面で学祭という一大イベントに取り組むのも新鮮でとても楽しかったです✨

装飾班作成の年表

サブ企画班

Q1.自己紹介をどうぞ。

A1.サブ企画班リーダーだったB_de_A_yankeeeeです。好きなVはエクス・アルビオ、エリーラ・ペンドラ、龍ヶ崎リン、ピンキーポップヘップバーン。

Q2.青祭の班で担当した業務を教えてください。

A2.サブ企画班ではVTuber診断、V研イラスト美術館、VTuberテスト、ポスター展示を行いました!
VTuber診断とテストに関しては昨年度のものを作者の方が更にブラッシュアップして下さり、大幅なグレードアップを果たしました。
イラスト美術館はマインクラフトで作ったのですが、洋風のお茶会のデザインに苦労して前日までずっと試行錯誤を繰り返しました。
それに何といってもポスター!班外の方々にもご協力いただき、素晴らしいポスターを多数展示することができました!感謝!

Q3.青祭の感想をお願いします!

A3.やはり等身大パネルのインパクトがすごかった...!去年より直接準備に関わったので、組みあがった教室を見たときの感動も一入でした!ほとんど展示教室にいたのでもっと見て回ればよかったなぁという後悔もありつつ、訪れて下さった方々の表情が見られて大変満足でした。
一方で本番になって問題点が発覚した部分もあり、あたふたしたのも今となっては楽しい思い出ですね!準備はもっと早め早めにしなくてはという教訓が身に沁みました…。

グッズ班

Q1.自己紹介をどうぞ。

A1.ふじと申します。好きなVTuberは社築さんです。

Q2.青祭の班で担当した業務を教えてください。

A2.今回の学祭では副責任者、グッズ班のリーダーを務めさせていただきました。加えて、グッズに使用するイラストの一部や、教室内外で展示した静山あおい等身大パネルの元データも製作させていただきました。
昨年と同様、グッズはシール、ランダムチェキを作成しました。チェキ数枚には静山本人により落書きを施してもらい低確率で引けるようにしたのですが、今年も色んな人に楽しんでいただけたようでなによりです。

今年のテーマが静山の趣味に準えて「お茶会」でしたので、無料配布としてはお茶にまつわる要素の物としてコースターを作成して配りました。かなりの数を刷ったのですが3日目できっちり配り終えることができたのも嬉しかったです。

Q3.青祭の感想をお願いします!

A3.当日3日間は様々なことがありましたが、自分が携わったグッズ類がサークル内外問わず多くの人の手に渡っているのを間近で見ることができたのは嬉しかったです。
特に、静山あおいの等身大パネルへの反響が自分が想像していたよりも多く印象的でした。長年イラストを描いてきて、自分のイラストが1m以上の大きさで印刷されているのを見ること自体が生まれて初めてだったのでその時点で個人的に感慨深く思いました。通りがかった人が「等身大パネルだ」「かわいい」などと反応をしてくださっているのを実際に聞いたり、呼び込みをしているメンバーから「等身大パネル話題だよ」と伝えてもらえたりと、自分が趣味として続けているイラストがサークル展示の役に立ったように思えとても嬉しかったです。

全体としては至らない点ばかりで反省したい事も多いのですが、無事に終えられたことは確かですので、副責任/グッズ班リーダーとして安心しています。今年度の成果を踏まえ、来年の学祭で後輩が活躍しているのを見るのが楽しみです。来てくれた方々、準備に携わってくれたサークルメンバーの皆、相談に乗ってくれた友人や学祭係の皆、ありがとうございました!お疲れ様でした。

宣伝班

Q1.自己紹介をどうぞ。

A1.宣伝班の班長を担当しました たにもと です。好きなVTuberはしぐれういと剣持刀也です。二人とも視聴者との掛け合いや鋭いコメントが持ち味で、飽きずに配信を楽しめます。趣味はPCゲームです。FPSやサンドボックスゲームなどを遊んでいます。

Q2.青祭の班で担当した業務を教えてください。

A2.宣伝班では、Twitter(現X)での宣伝ツイートの作成や、ビラ配りの計画、青祭前日や当日の寄せ書きの呼びかけやまとめを担当させていただきました。
ビラ配りでは印刷のサイズミスがあり、はがきサイズのビラになってしまいましたが、かえって手に取りやすいビラになりハプニングが長所になるということがありました。
青祭当日に直接関係する仕事には関わることはできませんでしたが、寄せ書きやビラ配りでVTuber愛好会の魅力を広報することができたと感じています。

Q3.青祭の感想をお願いします!

A3.1日目と3日目にしか参加できませんでしたが、他のサー員からたくさんの人にご来場いただいていたとの話を聞き、着実にVTuber愛好会の知名度と魅力が上昇していると感じた青祭でした。またプリクラ機材や等身大パネルなどの展示品のクオリティの拡充で、VTuber愛好会の組織としての力とサー員の取り組みの力強さが上がっていなと思いました。
展示品だけでなく、グッズの面でも昨年より充実したグッズが揃えられており、静山あおいの知名度向上と魅力を存分に伝えられたのではないかと感じています。

責任者

Q1.自己紹介をどうぞ。

A1.みゃと申します。イブラヒムとかルンルンが好きです。

Q2.責任者として担当した業務を教えてください。

A2.青祭では企画責任者を担当しました。青祭実行委員との連絡や事務処理、事前準備では全体の進行の調整や当日のシフト調整などを行いました。当日は基本的にブースに常駐し、来場者の対応等の仕事をしていました。

Q3.青祭の感想をお願いします!

A3.VTuber愛好会が文化祭企画に参加するのは今回で二回目となりましたが、昨年と比べてよりアップグレードしたものにできたと思います。静山あおいのライブ配信を教室内で流したり、3Dチェキという新しい試みができたり、サークルメンバーが各々やる気を持って取り掛かってくれたおかげだと思っています。
責任者としてはなにぶん至らない点も多かったとは思うのですが他の責任者たちが支えてくれたおかげで当日までこぎつけることが出来ました。

最後に

以上、各リーダーと責任者へのインタビューを載せさせていただきました。ご協力いただいた皆さん、ありがとうございました!🫶

筆者自身も責任者の一員として学祭に参加させていただいたのですが、準備期間含め当日はかなりサークルとしての一体感を覚え、非常に楽しい経験をさせていただきました。
今年得た経験値を活かし、来年再来年とサークルとして更によりよいものを作っていけたら…!と思います。

次回は少し前に遡り、9月に行われた合宿を振り返りたいと思います。お楽しみに!

青学V研公式のTwitter(現X)もチェック→ @AguVTuber
V研所属のVTuber・静山あおいはこちら→ @shizuyama_aoi静山あおい@青学V


文責:りり
V研1期生。推しはリゼ・ヘルエスタを中心に広く浅くのスタイル。

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