空間情報の共有技術 最終課題
また今回の作品では飲食店にフォーカスし、机上の料理メニューにマーカーを貼り付け、そのマーカー読み込むことでほぼ実物大の料理のAR画像が表示されるようなコンテンツも制作しました。マーカーを机(メニュー)に固定し、さらに画像の背景を透過させることで、まるでそこに本物の料理があるかのように演出しています。
このような情報があれば、「実際に料理を注文してみたら自分のイメージよりも量が多かった(少なかった)」などの問題を減らすことができるのではないかと思います。
3年 小路穂乃香