OECD加盟国の相対的貧困率

今回、世界経済の発展と国際協力を推進する国際機関であり、現在38カ国が加盟しているOECD各国の相対的貧困率を出してみました。
相対的貧困率とは所得中央値の一定基準(貧困ライン)を下回る等価可処分所得しか得ていない人の割合です。
発展した国のなかでも相対的貧困率を出すことでより現状を把握することができると考えています。

今回、https://jp.statista.com/statistics/1357502/poverty-rates-in-oecd-countriesにて2022年の相対的貧困率のデータをもとに地図に落とし込みました。
5%~10%の場合、青色にし、10%~15%の場合、紫色、15%~20%の場合、赤色のしました。そのことによってより重大な国が強調できると考えました。

山崎晴哉

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