各国の議会における女性比率について 空間情報の共有技術 課題提出 石原百合奈 1A122010

地球社会共生学部3年の石原百合奈です。
提出が遅くなってしまい大変申し訳ございません。
動画編集にてこずってしまい、時間が想定以上に掛かってしまいました。

私は今回各国における女性議員の比率についてFlourishを用いることによって視覚的にわかりやすく分析を行いました。

結果として女性参政権が認められた年が早かったとしても現在の女性比率が高いとは限らないとありましたが、そもそも女性比率が高い=良い国と言い切ることはできないのではないかと動画を作成しながら思いました。
UAEやメキシコなどでは男女比が半々になるようにクォーター制を導入しようと動いていたり、議員定数の3割以上が女性になるようにしている国もあります。
しかし、女性を増やしたからと言って女性にとって良い案を出してくれるかはわかりません。もしかしたら女性に寄り添うことのできる能力の高い男性議員がいる可能性もあります。
女性議員数を増やすよりも先に我々がすべきことは女性にも優しい政策がなされるように女性の投票率を高める動きをしていくことのほうが優先すべきなのかもしれないと考えました。

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