【オックスフォード留学17日目】想像のイギリスと現実のイギリス
今日でイギリス生活も17日目。
17日目にもなればもうイギリス生活に慣れたといっていいでしょう!
ここらで来る前に想像していたイギリスと現実のイギリスを比べてみたいと思います。
まずは食文化。
イギリスの食事と言えばまずいか美味しくないかの2択をイメージする人が多いですが、
このようにちゃんと美味しいご飯が食べられます
特にクロワッサンとクッキーは日本以上に美味しかったです!
なぜかと言えば質の良いバターを大量に使っているから、ですが…
ただあまりにも美味しかったのでオックスフォードの朝食では必ずクロワッサンをチョイスしていました
脂質は帰ってから気にすればいい!(笑)
次にイギリスで売っているものと売っていないもの。
基本的にイギリスのスーパーでは大抵のものは売っています。
意外にも日本のお菓子も店に並べられていました。
ん?なんか違うような…
そうです!きのこの山のパチモンです(笑)
しかも本物はないという…
ちなみにたけのこの山はパチモンすらありませんでした。
このように本物にこだわらなければ「それらしきもの」は売られています。
チョコレートだけでなく和菓子すらも。
肝心のお味はというと日本のコンビニとほぼ同じくらいのクオリティです。
他にも僕はみそ汁などの日本食も日本から持ってきましたが、レトルトレベルのクオリティで構わなければわざわざ持ってくる必要はないのかなとも思います。
ただ焼き魚だけはどこを探してもありませんでした。
あと、チェーン店の寿司もあるにはありますが、ネタはカリフォルニアロールみたいなものとサーモンの2択しかないので日本を出発する前に食べておくことをオススメします。
余談ですが、アニキサスなどの寄生虫系の病気の関係から飛行機に乗る48時間前からは生物を食べるのは避けた方がいいそうです。
最後に、イギリスにないのでこれは持っていくべきというものベスト3をあげておきます。
3位 スリッパ
これは個人的に持っていかなくて後悔したのも第1位
なぜスリッパが必要かというと
日本と異なりイギリスでは室内でも土足で生活が基本です。
シャワーを浴びたあと、外に出た靴を履きたくない!という方はスリッパを持っていくことをオススメします。
2位 ハサミ
ハサミは飛行機の機内持ち込みが禁止されているので持っていかない人も多いと思います。
ただ、ハサミはスーツケースに入れるひと手間をかけてでも持っていくことをオススメします。
ハサミを使うのはどんな場面かというと
食品のパッケージを開ける時です!
イギリスに限らず「こちら側のどこからでも切れます」はあまり信用出来ませんよね。
第1位 ウェットティッシュ
これは本当に持っていって良かったもの!
日本ではコロナ禍以後、アルコール消毒がどこにでもあるのが当たり前になりましたが
イギリスにアルコール消毒はないと思うくらいがちょうどいいと思います。
(17日いて2度くらい見つけましたがそのレベルです)
しかもカフェやレストランでもお手拭きなんて気の利くものは出てきません。
そんな時にウェットティッシュを持っていると一緒に行った人からめちゃくちゃ感謝されます(笑)
ウェットティッシュは2パック持っていきましたが3パック持っていってもいいくらいです。
ということでイギリスに持っていって良かったものベスト3でした。
それではまた明日!