【企画メシ#1】いいチームをつくるための自己紹介
こんにちは!サカタミオコです。
企画メシ2024に参加が決まって、ウキウキしています。
10年前から憧れだった#企画メシ。
打席に立ち続ける覚悟と、自分の成長記録として、
noteに綴っていこうと思います。
みなさん、よろしくお願いします。
1.そもそものきっかけ
6/8(土)。それは企画メシ締切前日。
こんな呟きをXに投稿しました。
この些細なつぶやきに、反応してくださったのが
他でもない、企画メシを主宰する、阿部さん。
そして、そのつぶやきをたどって阿部さんのタイムラインを訪れたら、
んんん!!
募集明日までってなってる...!
これはチャンスなのでは?待ってても始まらぬ。掴みにいけ自分!
と思い、超特急で募集要項フォームを作成して送信ボタンを押した。
ドキドキの数日。そしてピロン!という通知音とともに、
「あなたは企画生です」という阿部さんからのメッセージ。
嬉しさがじわじわと込み上げる。
晴れて企画生になれました!(やったー!)
ギリギリまで諦めないで、喰らいつく。
このマインドは時にチャンスを運んできてくれる。
思わずガッツポーズしたのは言うまでもありません。
2.ずっと本当の気持ちに蓋をしていた
実は2015年から#企画メシの存在は知っていたんです。
当時、灼熱のガーナの村で暮らし、毎日畑へと向かうわたしには遠い世界の話。と、募集ページをそっと閉じた思い出。
あの時、わたしには自信なんてこれっぽっちもなかった。
企画はクリエイティブの特権。凡人の自分には関係ない。そう思った。
でも実は、心の中でしまい込んでいた本当の気持ち。
「わたしだって、そっち側に行きたい。企画の仕事がしたい。
仲間が欲しい。」
今回の応募をきっかけに、
10年経っても変わらずにその思いを持ち続けていることに気づいた。
そして「あなたは1人よがり過ぎる。チームワークを乱すなら、いらない」
そう言われて傷ついた苦い過去も一緒に蘇ってきた。
今まで圧倒的に選ばれなかった経験が多いから
誰かに選ばれる、ということが宝物みたいな経験だった。
これは、わたしの企画生としての始まりの話。
3.才能とは、掛けた時間である
さて、スタートした企画メシ第1回。
2時間半、脳みそも心もフル回転。
終わった時には心地よい疲労感でいっぱい。
前日からソワソワ。
どんな仲間に出会えるのだろう?
どんな思いでみんなが企画メシに参加してるのだろう?
正直言うと、楽しみにしていたのと同時に、
始まるのが怖かったんです。
みんなの事前課題を目の当たりにして、
何とも言えないグレーな気持ちが湧き上がってきて。
嫉妬や悔しさ、不甲斐なさ、恥ずかしさ・・・そんな気持ち。
その中で一番今の自分に響いた言葉が
その一言でした。
その言葉を聞きながら、
自分はどれだけ最初の課題にどれだけ時間を掛けたのか。
自問自答していました。
他の企画生のみんなは、今までどれだけ努力を重ねたんだろう。
自分がいいな、すごいな、と思った人は、
どれだけ考えて、表現したんだろう。
目に見えるものだけで判断して、果たしてその奥にある努力を、私は見えていただろうか。勝手に凹んでいた自分が、とても恥ずかしく思えたのです。
最初の課題にフィードバックをいただいた後、その日の晩。
もう一度、講義を振り返りながら、課題に取り組んだ。
今度こそ。まだまだやれる。と、自分に言い聞かせながら。
夜が明ける頃、「今の自分」が納得できるものができた。
それが、第1の課題「自分の広告」です。
前向きに、しぶとく。
うまくできなくても、投げ出さず真面目にやる。それだけ。
企画生みんなと一緒に、時間をかけ才能を磨いていきたいと思います。
どうぞ、この半年、よろしくお願いします!
▼私が参加している企画メシについてはこちら!
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