
なんで、私が学会に。
こんばんは。
お腹が減って死にそうなあがさです。
今日は、ひょんなことから
初めての学会に行くことになりましたー!
理由は省略するのですが、
たまたま今日の学会は大規模だったようで
大変豪華で驚きました。
今日の学会は救急に関するもので、
日頃救急に関する研究をされている先生方の
研究成果の発表がなされていました。
ちなみに皆さん、医学系の学会に参加できるのは誰だと思いますか。
私が大きく勘違いしていたところなのですが、
あがさは元々、学会で発表できるのは医師だけだと思っていました。
実は、看護師や臨床検査技師の方など
医療に携わる様々な方が発表できるんです。
私にとっては初耳でした。
そしてなんと、
医療従事者として働いている方だけでなく
私のような医療系の大学学部生も参加できます。
しかも無料!
懐が深い…ありがたいですね。
もちろん、
わざわざ出向いた分真剣に話を聞きますが
結局難しくて全然わかりませんでした。
しかし、カイニ乗検定や t 検定など
馴染みの深い言葉もよく出てきました。
やっぱり統計は勉強すべきだったんですね。
論文を作成•発表するためだけでなく、論文を読むためにも統計について知識が必要なのだと学びました。
その他、沢山の発表を見ましたが、
働きながら論文を書き発表するの、
本当に大変そうでした。
質疑応答などでもしっかり質問が飛んできますから、困ってしまいますね。
もし自分が発表者なら青ざめてしまいます。
ということで今日は医療従事者たちの苦労を垣間見た1日でした。凄いなぁと感じました。
それでは今日はこの辺りで。
もう眠いです…。
おやすみなさい