「継続」は確実に「実績」を生む
「37,500」
この数字が表すもの、それはこの「note」を21日間続けた結果積み上げた
文字数です。
「91.8」
この数字が表すもの、それは「文字数」を原稿用紙1枚分に換算した
枚数です。
まだ21日目ですが、
「note」をやってよかった
と心底思います。
理由は3つあります。
1.継続することの重要性を再認識できたから
2.脳を動かしている時間が圧倒的に増えたから
3.日々の積み重ねが自身の実績になるから
1.継続することの重要性を再認識できた
継続していることはありました。以前の記事で紹介しましたが私は英語のラジオ(CBCカナダブロードキャスティング)を5年間継続して聴き続けていた時期がありました。当時は続けること自体に意味があるものだと思っており、ただただ通勤時間の1時間ほど聴き続けていました。
実際に5年間継続し得たことは「あまり効果が感じられない」という結果でした。要するに、やっている自分の自己満足だったのだと思います。
聴き続けることで「効果が出るだろう」と安易に期待しつづけ、結果5年間続けて残ったものは「流行りの音楽や好みの音楽を聞いておいた方が通勤や仕事のストレスを解消できていたかもしれない」という経験です。
(ある意味、「意味はある」かもしれませんが・・)
続けることでその「行為」自体が身になるか、ならないかは続けてみないと分かりません。しかもそれは半端な時間では到底分からないものだと私は思います。
メジャーリーガーだったイチローも
夢を掴むことというのは一気には出来ません。小さなことを積み重ねることでいつの日か信じられないような力を出せるようになっていきます。
この様に発言しています。
一方で私の経験からもわかる様に「いくら続けても効果に期待できない、結果が伴わない」場合は、モチベーションが下がり継続を辞めてしまったり、ストレスになったりしてしまう可能性も否めません。
ただ、それは継続してきたから分かったことであり、だからこそ苦い継続の経験を元に「継続のやり方」に気をつける事が今はできているのです。
「継続のやり方は長く継続をして始めて見えてくる」
継続する事がいかに大事であるかを再認識できました。
2.脳を動かしている時間が圧倒的に増えた
これは言わずもがなですが、「記事を起こす」ことで
考える→出す
このアウトプットの時間が非常に増えました。
スマホが普及し、ネット上においても益々情報が乱立し、入ってくる現代社会ですが、インプット量が多すぎてみなさんの頭のメモリは限界を迎えていると思いませんか?
個人的な見解ですが、「小さい子供」は知識や情報量を蓄える脳に余裕が沢山ありますが、「私たち大人」は既に脳にあらゆる情報が沢山詰まっているので、入れ続けるだけでは出て行ってしまうだけです。
インプットし、アウトプットする事で自分にとって必要な情報を凝縮し、コンパクトなサイズで脳に収める事ができるのではないかと思います。
とある漫画のキャラクターが言っていました、
容量(メモリ)の無駄遣い
「note」でも「ブログ」でも「他人へ話す事」でもなんでも良いと思います。脳を動かす事で、容量(メモリ)の無駄遣いを限りなく抑えられます。
3.日々の積み重ねが自身の実績になるから
本記事の「テーマ」にも記載しました、最重要事項です。
文字を残すことは自分自身の「実績」に直結します。
みなさんには「私にはこれができる」「これは自信を持って言える」そう言ったものはありますか?
私にはあります。
それは「note」で
「37,500文字を書き続けたこと。」
そしてこれからも「継続していける自信があること」です。
※継続の自信は先の継続の経験からです。
何千万字、何億字と書いている猛者にはまだまだ追いつけませんし、僅か21日間という短いスパンではありますが、既に「37,500字を書いた」という
実績は残っているのです。(笑いたい人は笑って下さい)
「私にはこれができる」「これは自信を持って言える」と言えるものがない方は、是非今日から「note」を継続してやってみて下さい。
最後に・・・・・
「実績」は積み重ねる事で「信頼」を勝ち取ることにも繋がります。仕事においても、私生活においても、何においても「信頼」は私たちが生きていく上で必要不可欠です。もちろん「note」を毎日続けるだけで簡単に「信頼」を勝ち取ることはできませんが、きっかけになると私は信じています。
明日からも、「note」の継続を続けて参ります。
agrimanでした。