今の退職は葛藤との闘い
現在6月30日退職に向けて戦々恐々モードです。
フルリモートワークにおける退職手続きが通常とは異なるだろうとは思っていましたが、中々にイレギュラーですね。
本日は「リモートワーク(コロナ下)における退職ってこんな感じ」というのをお伝えします。
(中々にレアな経験なのではないかと思っています。)
・上司への退職意思の報告
・退職願の提出
まずは
「上司への退職意思の報告」
について。
「オンラインでの退職報告はビジネスマナー違反」
物凄く分かります。
「退職報告は面と向かって直接が当たり前、ましてやメールや電話、オンラインなんて無礼極まりない。ゆとり世代か、さとり世代か知らんが、今の若い奴は・・・」
おっしゃる通り。私も断然直接対面派です。
ん〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
いやでもね、そんなこと言ってたら6月なってまう。
私にも人なみに「常識」というものがあるので「直接言わないとなあ」と思いつつも、フルリモートワークなので直接報告の機会が全くない…
直接上司の自宅へお邪魔しようか?
なんて事も思いたったりしましたが…
なんのためのフルリモートワークなの。という事で、
やっぱりオンラインで報告せざるを得ない。
しかもこういうのはクライアントの引き継ぎもあるから早めに言っとかないと、後々自分の首を絞めることになる。
「いや、でも無礼だよなあ。」「やっぱりオンラインで早く報告しないと」
10往復はしたでしょうか。
葛藤 of 葛藤
結局オンラインで報告しました。
最後は、「どうせ辞めるんだ」報告なんてどっちでも一緒やろ。
(今の時代慎重さも大事だが、思い切りの決断が大事。どこぞやの国の首相をみて学べ!)
つづきまして・・・
「退職願の提出」
そもそもこれってメールでPDFで送ってOKなのか?
もちろん前職の退職時には判子も押して、直接手渡しした記憶はあるけど・・・退職意思の報告に続いてこれもか。
人事部に聞いても返答が遅い。(これもコロナの影響)
私は迷います。
「メールOK?」「直接手渡し?」「メールOK?」「直接?」
葛藤 of 葛藤
結局これは手渡しにする事にしました。
というよりも人事部から連絡が1日遅れでやってきました。
(一旦退職については報告を受理しているのでOKみたいです。知らんがもうなんとでもなれ!)
人事部さん。忙しいのは分かります。ボーナス月だし辞める人も多いのでしょうか?お勤めご苦労様です。
でも「こっちはこの1日で有給消化できたかもしれないんだぞ!メールくらい返してよ・・・時間返して下さい。」という気持ちです。
さてこれから退職に向けて、色々な残務があります。
「引き継ぎ業務」
「備品の返却」
「各種書類周りの手続き(なんか色々)」
「その他色々」
「上司への退職意思の報告」
「退職願の提出」
この二つだけでも葛藤に苦しんでいたのに、これからこのフルリモートワーク化で残務処理果たして大丈夫なのか?
不安で不安でいっぱいです。
明日からまた葛藤との戦いが始まります。
最後に、今回のテーマ「葛藤との戦い」と銘打ってますが、そもそも葛藤って感情と感情のぶつかり合い、戦いなんだから「葛藤との戦い」ってなんだか日本語おかしいか?あ〜葛藤。
どなたかご指摘くださると助かります・・・
それではまた。agrimanでした。