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ついにコロナ感染で思わぬ10日間の自主隔離生活へ


今週月曜に妻が発熱で体調を崩し、会社を欠勤。
水曜日に係りつけクリニックで抗体検査を受けたところ陽性反応が出て感染が確認された。私も同日夜から微熱と喉に軽いイガイガ感が出始めた。
木曜日はサックスのレッスン日だったが、朝から微熱、頭痛、倦怠感が出ており、キャンセルした。起きている時よりも就寝しているときの症状の悪化はひどく、高熱・悪寒・ズクズキするほどの頭痛・強烈な扁桃腺の腫れによる痛みで夜中に目が覚めた。扁桃腺の腫れが大きいので気孔がふさがれ、息苦しかった。
金曜日、朝一番クリニックの発熱外来に電話したので、当日検査予約がとれた。会社は出勤日だったが状況を報告し、欠勤した。そして抗体検査の結果、その場で陽性反応が出て、感染が確認された。
妻と私どちらの職場でも最近感染が拡大し、警戒していたが、まさか身内から感染するとは、完全に油断してしまっていた。
土日にかけては頭痛・発熱は収まったが、今度は咳が酷くなってきた。
日曜夜
今現在の症状としては処方された薬を食後に継続して服用した結果、若干咳が残るくらいまで回復した。医者からは2~3日で回復するとは聞いていたが、やはりその通りとなっている、しかしぶり返す恐れもあるので、油断せず処方された5日分の薬はすべて服用することにする。

65歳越えで血圧はやや高めだが、糖尿病や腎臓病のような基礎疾患はなく、ワクチンも3度接種しているので、コロナに感染してもインフルエンザと同等程度の症状にとどまっている。薬のせいか、多少倦怠感も残っているが、脳や肺に後遺症が残るようなことはないと思う。(ちなみに今30日に4回目ワクチン接種予定)

この猛暑の時期に隔離期間とは言え、せっかく10日間も突然に、まとまった自由な時間が舞い込んでくるとは想定外だった。よって、収入が減るのはショックだが、断捨離を兼ねて大量にある昔のビジネス英会話や音楽やらのカセットテープのデータをパソコンに取り込む作業に充ている。10日間も何もせず過ごすなんてもったいないし、退屈でしかたない。

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