📚【TOU学習記】はじめての履修登録の感想/3年次の履修計画
おはようございます、おおさきです。
今年の春、東京通信大学に正科生として入学しました!
先月には北海道会の懇親会に参加したり、今月に入って有志の方々による情報共有会や大学の入学式のオンライン配信を視聴していると、いよいよ始まるんだなあと感慨深いものがあります。
僕は3年次編入となりますので、卒業まで最短で2年間。社会人大学生として、学生証を振りかざし学割を使い倒しながら、存分に楽しんでいきたいなあと思います。
この記事では、はじめての履修登録の感想と、今年の履修計画を残しておきます。
はじめての履修登録の感想
新入生は4月1日〜8日が1学期の履修登録期間でした。この期間内に、今年1年間のスケジュールを考えながら、オンラインシステム上で履修登録を行います。
はじめての履修登録。登録した科目はいったんすべて「仮登録」というステータスとなり、これで登録できているのかなとちょっと不安がありました。
ですが登録期間を終えて、1学期分のステータスが「登録済」になったのを見ると、ちゃんと登録できたんだなあとほっとしますね。
僕は昨年の秋から科目等履修生として講義を受けてきたので、オンラインシステムの使い方や授業の受け方にはさほど不安はありませんでした。
一方で、授業選びは結構難しかったです。事前にある程度イメージしてはいたものの、カリキュラムマップやシラバス、先輩方の情報をなんども調べながら、あーでもないこーでもないと、直前まで悩んでしまいましたね。
履修計画を立てる際には、こちらにまとまっている情報がかなり役に立ちました。大学の先輩方、運営の皆様に感謝です!
3年次の履修計画
今年度、僕がどんな感じで履修計画を組んだのかを紹介します。
1学期
まずは1学期。無理のないように7科目に絞り、必修科目多めで取りました。
手を動かす必要のありそうな「初級プログラミングⅠ」「データ構造とアルゴリズムⅠ」と、小テストや単位認定試験の難度が高そう?な「システム総論Ⅰ」「情報社会論Ⅰ」あたりがやや心配です。
教養科目は卒業単位として必要ないのですが、気になった「科学コミュニケーション論」を取りました。
2学期(計画)
これ以降はまだ仮登録の段階です。1学期の感触を見て、科目数や履修科目を調節していきたいと思っています。
2学期には「インターネット技術Ⅱ」を受講したいです。これは次に学びたい「サーバー構築演習」の前提となっているので、ここで取っちゃいたいです。ちなみに「インターネット技術Ⅰ」は科目等履修生の時に単位認定を得ています。受けていて良かった。
教養科目は必修の「アカデミックリテラシー」と、レポートの書き方など役に立ちそうな「アカデミックライティング」を受けたいですね。
3学期(計画)
3学期には、気になっている「データベース論Ⅰ」「サーバ構築演習Ⅰ」を受けたいなと思っています。ただ授業や演習が重たそうなので、どうなるやら。
あとは興味のあるマネジメント分野の経済学の科目をどんどん受講していきたいところですが、もうちょっと科目数を減らした方がよいかもなと思っています。ここは要調整です。
4学期(計画)
4学期は時間に余裕がある時期なので、単位数も多めで考えています。特にレポートやディスカッション課題のある、難易度高めの科目を多めに取っておきたいです。
引き続き「データベース論」「サーバ構築演習」を軸に、情報システム分野のセキュリティ関連の科目・データサイエンス分野の科目を多く取っていきたいです。
雑記
今日からいよいよ、1学期の授業配信がスタートします!大変だとは思いますが、楽しみですね。
入学してから実感したのは、東京通信大学はオンライン環境にもかかわらず、新入生や在校生の方同士のコミュニケーションや情報発信がかなり活発なことです。
以前にこちらの記事で、僕が大学での学びを選んだ理由と、東京通信大学を選んだ理由について書きました。
この中で僕が東京通信大学を選んだ理由のひとつに「オンラインで情報を発信している方が多い」ということを挙げていました。
実際に入学してみると改めて、SNSやLINE、Discordなどでオンラインでの活動の他、オフラインでの活動も活発なことにびっくりしますね。
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